管理人はだれ！？

2020年9月12日「土曜日」更新の日記

資産を運用するために収益物件を取得するという考えで見ていると、その時点で賃貸契約を結んでいる人がいる物件が目に留まることがあります。これはオーナーチェンジ物件と呼ばれ、入手すればすぐさま家賃が期待できるのです。不動産投資に関して言うと、個人所有の不動産を売り払うのも1つでしょうけれど、そういった何でも売れたバブル期のような売買差益を念頭に置く投資じゃなく、着実に家賃収入を狙うという明快な投資です。不動産投資に関しては、できる営業担当者と親交を結ぶ必要があるので、資料請求をきっかけに営業スタッフと出会えるのは、随分メリットがあると言えるでしょう。先細りだと見なされてから、それなりに月日が経っていると思うのですが、このところ今一度注目されるようになったらしく、方々で不動産投資セミナーが開催される機会が増えた気がします。賃貸経営に携わる場合の大きなリスクである空室対策は、不動産会社側と不動産のオーナーが相談するのですが、お金が必要になるとは言えリフォームを施すことが空室対策として有効であると言えます。