管理人はだれ！？

2020年8月30日「日曜日」更新の日記

家主側から見ると、サブリース（一括借り上げ）は空室対策を考慮する必要がなくなるなどの優位性に目が行くのですが、家賃が契約更新で安くなっていったり、修繕工事などの費用はオーナー側の負担になるなどの弱点もあるということをご理解ください。
不動産投資セミナーはたくさんありますけど、不動産投資関連の会社が主催で開くので、そこの管理するマンション等の入居率に関して探ってみるのも、良質なセミナーであるかどうかを見極めるために役立ちます。
不動産投資をする人は、物件に価値があるかどうかを判定するという時点で利回りに目をやります。とは言うものの利回りにも複数の種類があり、より実態を表しているものを見る場合は実質利回りを用いるべきでしょう。
首都圏が中心にはなるものの、不動産投資セミナーはすごく人気です。ほとんどの場合、家賃が主な収入源の不動産投資は危なげがなく、２０～３０代の心性にちょうど合うと思われます。
アパートなどへの不動産投資で結果を出そうと思ったら、投資した収益物件が確かに利益を出してくれる物件であることが重要です。そこらあたりを検討する場合に重要な材料になるのが表面利回りや実質利回りだと言っても過言ではありません。