管理人はだれ！？

2020年8月28日「金曜日」更新の日記

海外不動産投資と言うと、バブルが崩壊する前の節操のない不動産投資っぽいところがあって、痛い目に遭った人は非常にリスキーだと感じられるのも無理からぬところですが、それはまともな理解だと言って間違いありません。
アパート経営だと、割と少ない投資で済むにもかかわらず、複数の入居者から家賃が貰えるということから、儲けを出しやすい不動産投資としてスタートさせる人が増えてきています。
いざという時困らぬようにと思って思い切って始めたマンション投資であったのに、かえって足手まといになってしまうことも考えられます。利回りは気になるでしょうけど、やはり空室にならないマンションであるかどうかということです。
アパート等で賃貸経営をする場合、物件の見極めさえミスをするようなことがなければ、ずっと先まで賃貸料を手にすることも望めるのです。ある意味、かなり不安が少ない投資ではないでしょうか。
不動産投資において資料請求することには問題ありませんが、記載されている利回りの数値を全面的に信用してはいけないと考えた方がいいでしょう。おおよその利回りが、これから賃料が下がる可能性などは考えていないと言っても過言じゃないからです。