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地域の建設会社、工務店(2)

2020年4月17日「金曜日」更新の日記

2020-04-17の日記のIMAGE
ただし、5年以内と最近開業した住宅会社の場合は、その社長や施工担当者の経歴などを確実に聞いておくことが重要です。もちろん、地域の建設会社、工務店にも問題がないわけではありません。その問題んですよ点として以下の事柄をあげることができます。まずは、お客様対応のまずさです。地元の建設会社、工務店は、長らく紹介を核として営業を行ってきました。ですから、大手住宅メーカーや住宅FCのように、お客様を集める宣伝広告や、接客という意識がどうしても持てない会社が多いのが特徴です。職人上がりの社長も多く、電話をしてもなかなか電話に出なかったり、出てもぶっきらぼうな対応をする会社がまだまだ多いのも事実です。また、大手に比べると、材料やキッチン、お風呂などの購入品のコスト競争力がまだまだ無い場合も見かけられます。そのため、利益率を削って受注をしている場合もあるので、経営状態も必ずチェックしてください。中小の会社の経営状態を知るのにいい方法は、銀行などに聞くというものがあります。「今度、あの会社で家を建てようかと考えているのですが、どう思いますか」とローン担当者に相談すると、意外に詳しく教えてくれたりするものです。また、住宅完成保証などの保険に加入しているかも1つの判断基準になると思われます。

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