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住宅資金の税対策(2)

2020年3月4日「水曜日」更新の日記

2020-03-04の日記のIMAGE
贈与税は実質課税が建前ですから、形式上は貸借であっても実質的に贈与であれば、課税対象となります。「あるとき払いの催促なし」とか、「将来、返せるようになったら返す」というような取決めの貸借は、贈与として取り扱われるのです。したがって、本当に親から借りたのであれば、次のような点に注意して、返済義務があることの明確な事実の証明となる書類を作成しておくことが肝要です。(1)金銭消費貸借契約書(借用証)の作成と交付(2)契約書には返済方法、返済期限、利息、その他契約に関する一般的事項を明記(3)貸借に関する書類の整備(4)返済能力に関する裏付けとなる根拠づくり(5)返済資金の調達状況と履行の証明となる書類の作成
妻や子供の預金をあてる場合
マイホーム資金として、自分の預金のほかに、妻や子供の預金をあてることもあるでしょう。この場合も、妻や子供から贈与を受けたことになりますから、その額が六〇万円を超えると贈与税がかかります。ただし、配偶者から贈与を受けた場合は、次の要件をともに満たしていれば、六O万円のほかに、最高一、〇〇〇万円までの配偶者控除が受けられます。もっとも、この特典は一組の夫婦につき一度しか受けられません。(1)婚姻期間が二〇年以上の夫婦間で行なわれる居住用不動産(または居住用不動産を取得するための金銭)の贈与であること(2)その贈与を受けた人が翌年の三月一五日までに、居住の用に供し(現金贈与のときは、居住用不動産を購入して実際に使用し)、かつ、その後も引き続いて居住する見込みであること最近は共働きの夫婦が多くなっているだけに、住宅資金の一部を妻が負担することもあるでしょうが、その場合は所有名義に留意すべきです。たとえば一、〇〇〇万円の住宅を買うために、夫が七〇〇万円、妻が三〇〇万円を負担した場合、その取得した住宅を夫名義にすると、妻から夫へ三00万円の贈与があったとみなされてしまうからです。ですから、こういう場合は各自の負担額に応じて、妻一〇分の三の共有持分とし、共有の登記をすれば、贈与税はかかりません。 実は、ここで一つ問題があった。お金を借りるにあたって保証人を立てなくてはいけないのだが、わたしの場合、実家が遠いので、両親に保証人になってもらうことができないらしい。そこで、保証協会にお願いすることになった。保証協会に払うお金は、借りる金額などによっても違ってくるのだが、わたしの場合、3万円くらいかかった。痛い出費だ。これで、ローンの申請は終わり。あとは銀行のAさんがやってくれる。書類を公庫へ渡し、支払い能力などを調べられ、お金が借りられるかどうかの審査が行われるらしい。「それでは、これをお預かりします。回答が出るまで時間がかかりますが、追って、こちらから連絡させていただきます」とAさんが言った。「しばらくって、どのくらいでしょうか?」おそるおそる聞いてみる。「早くて1カ月。遅いときは数カ月かかると思います」正直ドキドキしていた。「こんな子どもに公庫がお金を貸してくれるのだろうか?」確かに、公庫の「つみたてくん」はやっていたし、貯金も500万円あった。だけど、独身だし、収入も多いほうではない。本当に不安になってきた。不安ながらも、公庫の審査が通るのを願いつつ帰ることになった。帰りに急いで市役所に寄った。実は、時間がなくて、今日押印した印鑑の印鑑登録をしていなかったからだ。印鑑登録をしないと、効果がなくなってしまう。印鑑自体も、恥ずかしながら、高校を卒業するときに記念品としてもらったもの。「こんなことなら、ちゃんとした印鑑を作っておくんだったな...」プラスチックでできた自分のちゃちな印鑑に、少し後悔していた。申請が終わると、しばらくは何もなく、あとは公庫からの結果を待つのみだ。この申請を行ったのが2月。それから2カ月後、4月の終わりに公庫の融資が受けられるという通知書が郵送されてきた。心からほっとした。「これで、本当にマンションを買うんだなあ」同時に、莫大な借金を一人で背負う重さをしみじみと感じていた。 「浴槽のお湯を使って体を洗ったほうが得」と、体を洗うときに使っていたシャワーもやめることにする。今までは気にせずシャワーを使っていたのだが、10分間出しっぱなしにしているだけで3・4円もガス代がかかる。1カ月30日とすると1122円!「家族が4人なら4倍の4488円ってこと!」シャワーのガス代だけで1カ月にこんなにも浪費していたことになる。浴槽に残ったお湯は洗濯に使い、そのままお湯を流すことは絶対にしないようにした。浴槽にお湯が少しでも余っていたら、床のふき掃除やトイレ掃除に使う。とにかく最後まで捨てないことを心に浮った。水道代の節約をはじめて、気がついたことがある。「節水に欠かせないのがバケツ」ということだった。それまでバケツはあったものの、ほとんど使っていなかった。しかし、バケツ一つで水道代は確実に下がる。お風呂の水を再利用するときにもバケツが必要だし、お米をとぐときの水もバケツにとっておく。とぎ汁は家庭菜園している野菜にあげたり、床のふき掃除に使った。雑巾で掃除をするときにも、バケツに水をためておく。いちいち水道の蛇口から水を流して雑巾を洗うより、ずっと節水になるのだ。また、シャワーを使うときも、水をバケツにためながらお湯になるのを待った。水は入れる器がなければ、ただ流れ続け、一旦流れてしまえば取り戻すことはできない。流しっぱなしはお金もかかるし、環境にもいいはずがない。「お金が流れていってしまう」流れている水を見るたびに、実際、そう思うようになっていった。ただ、一人暮らしの水道料金なら、たいていは基本料金内で十分に収まる範囲だろう。けれど、基本料金内に収まるからといって、たくさん使ってもよいものではない。これらの節約も、最初は面倒かなと思っていたが、やってみると楽しかった。環境に少しでも役立っていると思うと、自分は正しいことをしているような気にもなって、うれしかったのだ。「水を大切にする」同時に、そんな当たり前のことが、なぜ今までの自分にできなかったのか反省もした。いや、水だけではない。電気もガスも、広い意味で考えると、何も考えずに使っていたのでは、環境にいいはずはない。「節約は環境のため」実際に、一つひとつ節約するにつけ、このとても重要なことに気づいていった。 同じお金をかけるのなら、それは食材の購入にかけたいからで、だからそういう人のキッチンは、キッチンというより「台所」で、いうなれば、しっかりとした「火」と「水」のある場なのである。そのかわり「火」と「水」にはこだわる。どんなに熱源が電気のほうが安全だといわれようと、中華料理の炒めものには火力の強い「ガス」でなければならないし、カルキ臭い水の煮炊きはゴメンと、浄水機はむろんのことミネラルウォーターを使ったりする。さまざまな貯蔵用のビン、演物のメカ床、包丁も出刃に刺身包丁に菜切包丁に牛刃と五、六本。鍋も十分に使いこまれて少々歪み、フライパンも油光りで色艶よく、とにかく「きれい」とはいいがたいし、最新式設備什器はまず目に入らない。いわばこれが「使う台所」なのだ。さて、あなたはどちらのタイプか。「食べることが大好き」でも、それはイコール「料理大好き」にはならない。だったらさっさと「料理人」は夫でも子供にでも譲って、「見て、過ごして、楽しいキッチン」をめざせばよい。このキッチンで、音楽を聞きながら、〇〇屋から買ってきたとびきり美味しいケーキと、紅茶を入れて、優雅なティータイムを本でも読みながら過ごそう。「料理大好き」人間なら、何をかいわんや、フランス料理でも日本料理でも中華料理でも心ゆくまでつくって人にも食べさせ、自分でも食べて存分に楽しもう。「台所」はいわば、自分の「ひとりよがり」の空間、いいかえれば、自由自在な楽しみの空間なのだ。〔小さなコメント]・調理をする時、髪や袖など、火が燃え移ったり、引っかかったりしやすいので、「身だしなみ」を整える。・不燃繊維の袖カバーやエプロンを使うと安心。使いなれた熱源のほう事故を起こさない。・事故防止のために、コゲを出さない鍋など自動的消火をする器具、道具など、適宜、取りいれる。フッソ加工の調理台、レンジ台は汚れにくく、また手入れしやすい。・調理台、流しまわりの照明は明るく。手元までよく見えるように。 和子さんは、以前の住まいは古くて広くて、年老いた母親にはけっして住みやすくなかったと思っている。だからこそ、今度は住みやすく、快適に、心地よくしようと、至るところに心くばりをしたという。そのひとつが床暖房である。リビングやDKはもちろんのこと、洗面所兼脱衣室、トイレと廊下も床暖房にし、スリッパを追放した。「母はもったいないを連発しているけれど、一日中、自然にあたたかくて居心地がいいとご機嫌がいいのよ。母だけでなくて、友人たちにも評判がいいわ。床暖房にしてよかったわ」と和子さんはご満悦である。それぞれの寝室はベッドなので床暖房にしなかったが、余熱が流れてほのかにあたたかく、快適だという。寒い一月末から二月はガス代が三万円ちょっとかかり、ぜいたくだけれど、快適性を考えれば、リーズナブルと和子さんはいう。いま、和子さんがいちばん気がかりなのは、家が売れてないことである。兄たちから遺産相続が再燃してくるのは必至、避けて通れないことだが、あせってもどうしようもないと、半ば長期戦の構えをしている。それにつけても、五〇代の終わりに父親と夫をたてつづけに失い、悲哀の洗礼を受けた和子さんだが、悲嘆の中でのマンションへの住み替えは正しい決断だと私は思う。和子さんは週四回、仕事場に出かけ、あとは自宅でホームオフィスよろしく、ワープロとFAX、電話、コピー機を備えて企画や原稿書きの仕事をし、満足した生き方をしている。 四〇代半ばでここまで将来のことを配慮した住まい方はみごとなものだ。今井さんのような住まい方をしていると、どちらかが先に亡くなり、ひとりになった場合、そのワンルームを改造の必要もなくそのまま貸すこともできるわけだ。そこには、生活の自立と経済の自立を考えた長期ライフプランがたてられている。娘は二つの部屋に分けないで広々と使っているが、もし娘が独立して出ていってしまえば、二部屋に分けて賃貸できるように計算されている。「今後高齢化に向かうわけだから、家を建てたり、リフォームするときは、家族が次第に減っていくことを考えて、柔軟にできる間取りを考えることが必要だ。今井さんの場合は、いいコックさんでも入れて、姉妹や仲間と一緒に住んで、有料老人ホームにするのもいいなあ、なんてことも考えている。もうひとつ、今井さんが自慢できる設備がある。それは、ゴミ箱である。年をとるにしたがいゴミ出しはたいへんになるので、ゴミ箱は外に出してある。キッチンの外側にゴミ箱があり、そこにビニール袋をつけて内側から捨てるタイプ(生ゴミと不燃ゴミの二種類に分別)だから、臭いも外にとんでしまい、ゴミを出す日も外側から簡単に操作できるようにしてある。これも一〇〇冊の住まいの本の中で一冊だけ、このゴミ箱のことが載っていたので、そのアイディアを活用したとのこと。さて、夫婦別々にワンルーム式になっていて、一体、家族のコミュニケーションはどうなっているのだろうかと心配される方のために、今井さんに代わってひとことつけ加えておかなければならない。家族のコミュニケーション用には一五畳ぐらいのダイニングキッチンが一階につくられており、そこには大きめのダイニングテーブルとたくさんの椅子が置いてある。ふだん家族はここで食事をし、お茶を飲んだり、本を読んだり、針仕事をしたり、ゴロ寝をしたり、自由気ままに過ごす。来客の招待もここでできるようになっており、家族がバラバラになるようなことはない。今井さんはリビングルームをつくらなかった。その分を客用のトイレ、浴室にあてたのだが、ダイニングが広いので不自由は全然ないと説明してくれた。 エイジレスになる。*北の方位を整えるいつまでも若く美しくいたい、と思ったら、高い化粧品よりもまず北の方位を整えましょう。先天的な生命力やホルモンの分泌にかかわる臓器腎臓や生殖器を司るのは、五行のうちの「水の気」です。つまり、「水」が若さを司っています。方位では北方位。家の中心から見て北の風水を調整して「水の気」を活性化させることが、若返りの秘訣です。活性のポイントは以下の六つです。1北方位をかたづけて、すっきりさせる2北方位の掃除をし、ホコリやゴミを取り去る3北方位に、金属製の飾り物や風鈴を置く4北方位に、水槽や小さな噴水など、水流のあるインテリアを置く5北方位で、水耕栽培の植物を育てる(土をつかった鉢植えはNG)6北方位に、白い色の花を飾る身体の不調を取り除く*ひょうたんを飾る中国では昔からひょうたんは「医」を象徴するもので、身体の不調を吸い取るといわれています。リビングや寝室など長く過ごす場所に飾ると、健康に過ごせるようになるでしょう。その他、ぴょんぴょんと元気に跳ねる姿から活力の象徴とされる「青蛙」、邪気を祓って健康と長寿を呼び込む「桃」も健康を司るラッキーアイテムです。*各方位を整理・整頓する方位にはそれぞれ意味があり、身体機能にもそれぞれ対応する方位があります。調子の悪い器官に対応する場所を、今一度点検してみましょう。方位は、家の中心から見た場合を指します。散らかっていたり、ものが山積みになっていたりするなら、それをまずかたづけます。要らないものを捨て、床にものを置かないようにします。拭き掃除をしてすっきりさせたら、仕上げに身体の働きを高めるアイテムを置きます。

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