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不動産の広告(2)

2020年3月2日「月曜日」更新の日記

2020-03-02の日記のIMAGE
「投売り」とか「惜譲」、「格安」といった誘引用語を付記して、いかにも安い物件であるかのように誤認させるものもいけません。また、建築基準法の規定に適合せず、すぐに建築ができないのに「即日建築可能」といった表示をした広告も、誇大広告といえましょう。・さらに、昭和五五年の宅建業法の改正によって、「まもなく線引きの見直しが行なわれ、市街化調整区域から市街化区域に変更される予定」とか、「高速道路の設置計画あり」などと、何ら客観的な根拠もないのに表現した場合も、誇大広告の禁止対象となりました。記載されている業者そのものに目をつけるこういった不動産広告に強くなることは、広告の見4方・読み方を心得て、その表示内容から良心的な業者かどうかを見抜く力をつけるということですが、そのためには、不動産をとりまくいろいろな法令上の制限についての正しい知識が必要になります。ですが、これを一般の方に要求するのは無理というものです。そこで、最も手っ取り早い方法は、不動産広告に記載されている業者そのものに目をつけるということです。少なくとも、1業者の名称2事務所の所在地3免許番号4取引きの態様5所属団体の五つが明確に記載されているかどうかをチェックすることが大切でしょう。この場合、都道府県(大臣免許は建設省)の主管課で確認し、所属団体にも問い合わせなければ、確実にチェックしたことにはなりません。次頁上に不動産広告の一部分を例に挙げました。その中の「建設大臣(4)第×××号」というのが目の免許番号にあたります。あるいは「大阪府知事(5)×××号」といった形になっているのですが、とくに()の中の4とか5という数字に着目してください。業者は三年ごとに免許の更新を受けますが、その更新のつど、()の中の数字が増えていくことになっています。したがって、()の中の数字が3、4、5と増えるにつれて、その業者の業歴が長いことを示しており、それだけ信用度も高いといえるわけです。9の取引きの態様というのは、業者自身が売主なのか、代理なのか、仲介なのかということです。上の不動産広告の部分例でもフジイ株式会社が売主であることがはっきりわかりますが、これは昭和五五年の宅建業法の改正で、業者の責任をより明確にして消費者の保護をはかるために、広告の段階から明示が義務づけられたものです。Mの所属団体というのは、上の不動産広告の部分例でいえば、社団法人日本高層住宅協会がそれにあたります。 和室を作るほうがお金がかかるのかと思いきや、作らないほうがお金がかかってしまうなんて、ちょっとわたしにはわからない不思議な計算だ。トイレの手すりも5万円程度だったので、付けられるものはこの際だから付けちゃいましょうという感じで決めたのだが、床の色は最後まで悩んだ。「白い床のほうが、目が疲れなくていいんじゃないの」という母の鶴の一声で、結局、ホワイト系のタイプに決めることにした。そして3日後、ついに契約手続きが行われることになる。朝9時、N不動産が指定する会場に着いた。ビルの一室に設けられた会場には、これから同じマンションに住むであろう住人が、それぞれの部屋番号の付いた席に座っている。8人くらいいるだろうか。ほとんど夫婦揃って出席している中、子どもみたいな自分が、一人でちょこんと座っているのは少し恥ずかしかった。そして、これから一人で背負うであろう住宅ローンを支払えるかどうかも不安になってきた。このとき、手付け金を振り込んだときの振り込み受領証、実印、収入印紙代として7500円を持っていった。まず、あいさつが終わったあと、不動産会社の人から、マンションの共用部分や設備などの説明を受ける。そのあと、習類に「この説明を受けましたよ」というサインをして印鑑を押した。これは、絶対にしなければいけないことらしい。この説明のあと、ついに売買契約。書類にサインをし、印紙を貼って実印を押した。「ああこれで、本当に手に入るんだなあ」喜びがしみじみ湧いてくる。そして、マンションの管理規約などの説明を受け、いくつかの書類にサインをして押印する。このあたりは、専門用語ばかりなので、内容はほとんど覚えていない。頭の中は、新しいマンションのことでいっぱいで、ボーッとなっていたのだ。ただ、一つ覚えているのは、ベランダにパラボラアンテナを付けることがマンションの美観を損ねるということで禁止されていたのだが、そのことに疑問をぶつける人がいたこと。やはり、みな自分のものになるマンションに真剣だったのだ。すべての説明や手続きが終わったのは午前11時くらいで、あっという間だった。これで、マンションの売買契約は成立。あとは、ローンの契約だ。 慣れないながらも、一つひとつ節約をはじめていった。まずは電気代から。単純に考えると、電気を使わなければ、それだけ安くなる。当然だが大切なことだ。それで、手始めにテレビを極力見ないようにした。ほかにも、掃除機は月に数回使うのみで、雑巾でふく。炊飯ジャーは炊く専門にし、炊けたらすぐにスイッチを切って温をやめ、余ったごはんは冷蔵する。それでもまだダメだと考えたわたしは、電気代の基本料金に注目してみた。ブレーカーのアンペア数を「WA」から「EA」に変えるだけで、基本料金が半額になるらしい。「変えないわけにはいかない!」そう思った。ただでさえ電気を使っていないのに、アンペア数が「WA」で基本料金が高くかかってしまうのは納得いかない。そこで電力会社に電話をしてみた。「あまり電気を使わないので、アンペア数を半分の5Aにしてください」「そうですか。すぐに変更します。クーラーを使わなければ大丈夫でしょう」電力会社の人は丁寧に対応してくれ、工事日はいつが都合いいかを聞いてくれた。しかも工事費は無料だと言う。「それ以降、電気の基本料金は、半額の360円になった。さらに電気を極力使わないようにしたおかげで、翌月の電気代は1500円にまで落ちた。それまでの平均が月3500円くらいだったから、半分にも満たないことになる。ちなみに、アンペア数を変えて以来、ブレーカーが落ちたことは一度もない。また、待機電力を省くことも考えた。待機電力とは、電気を使っていなくても、電気を消費しているという納得のいかないもの。ビデオやエアコン、電子レンジなど、時計やタイマー機能が付いているものに多く使われている。 だから寝台の高さは、自分の体力、機能に見合ったものがよい。台の固さ材質も同様である。また、寝台のよさはなんといっても寝たい時にすぐ横になれる、ということだ。もちろんソファだって横にはなれるが、あまり格好もよくないし居心地も悪い。食後の一休み、疲れたとき、本やテレビを見るとき、などなど、随時使用可である。そして使っていないときはベッドカバーさえ掛けておけば、見苦しくもない。寝台以外にほしいのは、明暗が調節できるカーテンや照明。それと横になって寝つくままでの楽しみのためのさまざまな道具や装置。枕元のデスクやナイトスタンド、CDプレイヤー、友人や息子娘と会話を楽しむ電話、テレビ好きならテレビ。そして、ふと目を上げ休めたときの絵や版画。それからこれはお節介な話ではあるが、ご夫妻それぞれのベッドにしていただきたい。それも離して置いて、間にカーテンなど簡単な仕切りができる装置がほしい。「睡眠」や睡眠に至る「睡眠儀式」は、夫婦といえどもはっきり個人差があるのだから、天井照明一灯だけでは、眠りたくもないのに突然明かりを消されたり、眠りたいのに横でゴソゴソ、などなど、小さな不都合がゴマンとあって、それをいちいち言い立てるのも「大人気ない」などと我慢していると、それこそストレスがこうじて不眠症になりかねない。だから冷たいようだが、ベッドは二台、離して、間に簡単な仕切りがいる。それにこれは、どちらかが体調をくずしたときに、養生するにも介護にも便利なのだから。睡眠を楽しむ、それは元気な一日への目覚めを楽しむコツである。【小さなコメント】・緊急時のために押しボタン式電話を置く。また、緊急時には「数字」を確認することがむずかしいので、緊急呼び出し先をいくつかセットしておく。・寝ながら照明が消せる三路スイッチや、明るさを段階的に変えられる調光器などが便河。・寝台の高さは三〇センチ前後が適当。膝の高さを中心に考えるとよい。ただし介護者のためには高いほうがいいので、そうなったときにはリフトアップする仕掛けを使用。 リフォームに際しては、間取りを変更するのが至難の業であることが第一にあげられる。設計図を専門家に見せ、制約の中でもどこが変更が可能なのか、検討することだ。それには、専門家に投資し、任せることが第二の重要点である。三番目は、自分のライフスタイルと好みをはっきりと話しあうこと。和子さんは周囲のアドバイスを素直に聞きいれたことがよかった。とくに、同じマンションの友人は住まい歴があり、どこをどうしたらよいかに精通しているから、そのアドバイスがなによりも和子さんには役立ったようだ。母親が高齢ということも考えて、玄関も広く、フラットにし、部屋の中も動きやすく、使いやすくすることを最優先した。これから先、和子さんが在宅介護をしやすいレイアウトにし、動線が母親の部屋とトイレ、浴室、洗面所などサニタリー部門にうまく連動するように、設計家に特別注文を出した。和子さんが気にいったのは、室内が全体にフラットで段差が少なく、構造上リフォームしやすいことだ。・トイレは客用と家族用二つあったので、ひとつを母親専用のトイレとした。トイレは温水洗浄暖房便座形式で、操作は五段階切りかえ、リモコンしやすいように操作板の位置を工夫した。またトイレットペーパーは取りはずしが簡単なレバー方式で、位★置はメーカーの指導で床から五五センチと使いやすくした。手すりももちろん取りつけた。最初、母親は手すりをつけることに抵抗したが、この先どうしても手すりが必要になると和子さんは強く勧めたという。私の父もそうだったが、手すりなど大げさにすると、心理的に年寄り扱いされるようで抵抗が強いものだ。浴室は水はけのため七センチの段差があったので、木の鐘の子を特別注文した。 人生設計をもたずに家に手をつけると後悔する登山家であり、医師である今井通子さんは実に人生設計がしっかりしており、生き方、考え方、住まい方が論理的で、明快だ。現在の住まいとオフィスを建てたのはいまから六年前の四〇代半ばであるが、その若さで年を重ねていく将来をしっかりと見据えた人生設計には教えられることが多い。一軒家なので、集合住宅のような拘束がなく、設計に思う存分に今井さんの意図が盛りこまれている。今井さんの家は一軒家でありながらワンルームが四つあるという形式だ。一つはオフィス空間だ。ここには、仕事の打ちあわせや取材に応じられる応接部分と、スタッフたちが仕事をする部分と、今井さんが仕事をする三つの機能がある。そして、完全にこのオフィス部分と他の三つのワンルームがある自宅は独立している。地下室への階段がオフィスと自宅を結んでいるが、この地下室は今井さんの家の特色でもある。この部屋はDIY(日曜大工)のルームとなったり、集団の作業場となったり、ミーティングルームとなったり、趣味室になったりする。資料の収納部分もあって、山に関係する資料の整理もできるし、ジムにも使えるしで、オールラウンド・ルームとなっている。一四畳大の広さに道具を置かないから、どのようにも、思いのまま変幻自在に使えるところがいいと今井さんはいう。この地下室は大成功であり、迷わずつくってよかったと今井さんは自慢している。この地下室のおかげで、いろいろな分野の人たちと時間を気にしないで、交流できる場をもてたし、ダイニングとはまた違ったユニークな使い方もできて、個性的な部屋となっている。楽器をもちこんで練習しても音の漏れる心配がない利点もある。職・住が一緒になっていると、どうしてもプライベートの部分がうまく切り離せないことが多いが、この地下室があることによって、完全に公と私の区分が明確になり、私生活が守られるという。もしも、この地下室がなかったら、自宅のダイニングを止むを得ず使うことになっていたにちがいない。ところで、今井さんはいまの家を建てるとき、なんと、一〇〇冊にも及ぶ本を買い集めて研究したり、実際に見て調査したりしたという。そこで今井さんが出した結論は次のようになる。自分が今後どういう生き方を選択するのか、その生き方の青写真が決まらない限り、単なる家というハードをつくってしまうことになり、出来上がった後で、使いづらいとか、ここをこうすればよかったなどと悔いるところが出てきて、またすぐ改造し直したり、いじくりまわしてしまう結果となる。家を建てたり、改造したりする場合はまず人生設計ありで、終生の生き方もしっかりと見据えた上で工事にとりかかることが絶対条件になるとアドバイスしている。 毎日元気よく過ごす一日の活力の源は、朝にあります。朝の過ごし方次第で、あなたの一日もずいぶん変わってきます。できるだけ気持ちのよいはじまりとしましょう。*朝起きたら窓を開けて換気する病気は邪気の溜まる場所、暗くて陰気の強いところにやってきます。病気を寄せつけないためには、家の中によい気を入れ、循環させ、満たすことが重要です。朝起きたら、まず窓を大きく開けましょう。それだけで澱んだ空気を追い出し、新鮮な空気を入れることができます。換気は健康な暮らしを送るのにとても重要です。*観葉植物を置く換気を心がけるとともに、酸素をたくさん出してくれる葉の茂った観葉植物を置けば、部屋の中に新緑の森のような生命感をあふれ出させてくれます。リビングや日光のあたるところに置いて、その成長を楽しみましょう。ただし、寝室に観葉植物をたくさん置くのは避けましょう。植物は夜になると生命活動に必要なエネルギーを取り出すために、酸素を吸って二酸化炭素を出すためです。*元気がないときは、ラッキーカラー&アイテムを身につける身体が弱っているとき、心が折れて元気が出ないときは、ラッキーカラーを身につけてみましょう。あなたに枯渇しているパワーを補ってくれます。また、元気のないときだけでなく、いつもどこかにラッキーカラーを取り入れ続けることで、五行のバランスをよくし、ツキを呼ぶようになります。ただし、どの色もバランスを考えて取り入れることが大切。アクセサリーや携帯ス1パーセントトラップ、ハンカチといった小物類で、楽しみながら取り入れてみましょう。「楽しい」と思うことで、よりたくさんのよい気を引き寄せてくれます。ラッキーカラーは、生まれた季節によって決まります。(152ページも参照)☆春生まれの人:2月4日~4月7日季節の五行〈木〉足りない五行〈土〉ラッキーカラー:黄、茶、オレンジ、ベージュラッキーアイテム:磁器、テラコッタ製のもの、陶製品全般アドバイス:芽生えの春のような、若々しくて伸びやかなエネルギーを持っています。しかし時として、そのエネルギーを怒りやイライラとして爆発させがち。落ち着きを取り戻したいとき、地に足をつけて行動したいときは、ベージュやアイボリーを基調にし、茶色やキャメルをポイントに。また、ラッキーカラーのうち黄色やアースカラーは、豊かさを与える色。信用と繁栄を築きたいときに使うと、思わぬ力を発揮します。

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新宿区西新宿にある【弁けい】さんはランチタイムに人気のあるとんかつ屋さんです!!限定100食のとんかつランチは790円という破格の金額でお腹いっぱい食べることができます!!外はサクっと、中はお肉の柔らかさを感じられるとんかつは一度食べたらやみつきです♡サラリーマンン方などがランチで利用することもあり、回転は速いので助かりますね!ディナータイムでも同様のとんかつ定食が食べれる【弁けい】さんへぜひ行ってみてください(=^・^=)【生活保護の方向け賃貸物件】新宿区西新宿にある【株式会社TreCheer】では生活保護を受けている人向けの物件をご紹介しています!保証人や保証会社などに不安がある方や他社で断られた方などぜひ弊社に一度ご相談ください!弊社の経験豊富なスタッフが最後までお客様のサポートをいたしますので、ご安心ください!!ネットには掲載していない物件もございますので、お気軽にご来店くださいませ(/・ω・)/♡

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