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不動産の広告

2020年3月1日「日曜日」更新の日記

2020-03-01の日記のIMAGE
全面的に信用できるか
どうかあなたが土地や建物を購入したいと望むとき、休日を利用して、あちらこちらと探し歩いたところで、そう低単に格好のものが見つかるというわけにはいきません。結局は、広告に頼らざるを得ないのですが、不動産の広告は全面的に信用できるのかといえば、「イェス」と断言できないところに問題があるのです。というのは、広告をおとりに網をはって待ちかまえている悪質な不動産業者もいるからです。不動産業者の選び方は、マイホーム作戦としてきわめて大切なことですから、後述するとして、ここでは不動産の広告について、ぜひとも心得ておくべきポイントを述べておきましょう。広告媒体は千差万別一口に不動産の広告といっても、その媒体は千差万別です。不動産広告専門の週刊誌や月刊誌、薬界新聞、一般の新聞、電車やバスの車内吊り、折込み、ダイレクトメール、薬者の店頭掲示・立て看板、さらにはテレビやラジオのCMもあります。これらのうち、どの媒体の広告がよいのか、あるいは悪いのかということになると、一概にはいえませんが、名前の通った新聞に掲載される大手企業の広告は、まず信用してよいでしょう。新聞社では広告を掲職する場合、不動産公正取引協議会の定めた「不動産の表示に関する公正競争規約」に基づいて、掲職前に内容を厳しくチェックし、虚偽・誇大な表現があれば、広告作成者に訂正を要求するからです。
誇大広告の禁止
問題は折込みやダイレクトメールの不動産広告ですが、宅地建物取引業法(宅建業法)には、第三二条に「宅地建物取引業者は、その業務に関して広告をするときは、当該広告に係る宅地又は建物の所在、規模、形質、利用の制限、環境、交通の利便又は代金、借賃等の対価の額若しくはその支払方法について、著しく事実に相違する表示をし、又は実際のものよりも著しく優良であり、若しくは有利であると人を誤認させるような表示をしてはならない」という条文があり、これに違反しているような広告は、まず危険信号とみて差支えありません。広告の表示内容を検討する場合は、このことをぜひ心得ておくべきです。たとえば、土地の分譲広告で、物件の所在地を記載せずに、「受付案内所〇〇駅前」と表示して、分譲地はそこから何キ口も離れているのに〇〇駅の近くにあるような印象を与えるのは、明らかに誇大広告です。 物件を押さえたからといって、すぐに引っ越しとは当然いかない。今はまだ2月。物件は建築中で、完成予定は年末。最初からわかっていたこととはいえ、1年近くも待たなければならない。「早く引き渡しにならないかなあ」考えることは新しい部屋のことばかり。「もうちょっとだ。耐えろ、耐えるんだあ」狭いアパートに帰るたびに、自分にそう言い聞かせた。そして、新居に入れる家具のことや、新居のインテリアのことを考えるようになった。しかし、夢ばかり見ていられない。入居までには、お金を払わなくてはならないし、契約の手続きもいろいろとある。まずは、手付け金を払わなければならなかった。「丸山様の物件でしたら、手付け金として、300万円くらいお支払いいただけるとよいかと......」と担当のSさんにアドバイスされていた。「300万円かあ、どうしようかな......」結局、両親に結婚資金の代わりに出してもらった。住宅贈与税の特例の範囲でお金を出してもらうというのがポイントだ。通常、仕事以外でお金をもらうと、贈与税がかかってくるのだが、住宅を買ったり増築したりという目的がある場合にかぎり、贈与税が減税されるというわけだ。数日後、N不動産が指定する銀行口座に、お金を振り込んでもらう。このお金も、もちろんマンションの購入代金の一部になる。また、支払い後キャンセルしても戻ってこない。「もう、あと戻りはできない」そう思った。手付け金を払ったら、すぐ決めなければならないことがあった。それは、マンションの間取りや設備、インテリアなどについてだった。3日後の契約手続き会までに書類に記入して、持っていかなければならない。まずは、床の色の確認だった。ホワイト系の明るいタイプか、ウッド系のダークなタイプか、どちらかを選ばなければならない。そして、20畳のリビング・ダイニングに和室を作るかどうかも決める必要があった。床暖房だったため、和室を作らないときは、床暖房を増設するためのお金が25万円必要になる。ほかにも、トイレに手すりや保温便座を付けるかどうかとか、バスルームに乾燥機を付けるかどうかなどの選択をしなければならなかった。考える時間は、たった3日間。「う~ん、どうしようかな」頭が痛くなるくらい悩んだ。この3日間の選択で、何十年も過ごすことになるからだ。毎日、新しいマンションをイメージしたり、インテリアの雑誌を研究したりして考える。結局、「客間も欲しいしな......」と思って、和室を作ってもらうことにした。しかも、和室を作る場合はお金がかからない。 わたしも、以前はそのタイプだったのだが、節約をはじめて切り換えた。3万円を下ろすときは、きちんと千円札や硬貨に細かく両替しておく。そして、それぞれの封筒に、予算分だけきっちり分けて入れた。そして、買い物をするときは、それぞれの封筒から出す。ところで、生活費3万円を両替すると、だいぶ札束が厚くなるので、リッチな気分を味わえる。しかし、それも束の間。封筒に分け入れると、使えるお金は意外と少ないんだなと感じ、ちょっと悲しくなったりもしていた。はじめは多少面倒に感じるかもしれないが、こうすることによって衝動買いを抑えることができ、お金を計画的に使える。慣れてしまえば、苦にならなくなってくるだろう。家計簿を付けるのが苦手という人も、封筒分けをするだけでも効果はあると思う。あとは、予算に沿ってお金を使うだけ。どうしても欲しい物が予算より高ければ、どこかの予算を削ってもいいし、食費が余ったら加えてもいいだろう。また、翌月まで待って合算して買ってもいい。絶対に予算以上のものを買ってはいけないというわけではなく、お金を上手にやり繰りしようということなので、自分が納得できるようにお金を使えれば、それで大丈夫だ。めでたく予算内に収まり、封筒の中にお金が余ったとしたら、自分がやり繰り上手になったようで、とてもうれしい。余ったお金は貯金してもいいし、翌月の生活費に繰り越してもいい。ただし、余計なお金はすぐ手の届かないところに置いておいたほうがいいだろう。わたしの場合は、余っても翌月に繰り越さず、さっさと貯金するようにした。お金の管理をはじめてから、気づいたことがある。以前はたかが小銭と思ってすぐに使ってしまっていたのだが、「小銭も大切なお金なんだ」と思うようになったことだ。そして、この小銭が努力の成果なんだと思うと、幸せな気持ちが湧いてくるのだった。 睡眠ぐらい諸説の多いものはない。睡眠不足に始まり、寝覚めが悪い、不眠症、夢、悪夢、金縛り、このどれも経験済みだし、また睡眠の科学、レム睡眠、フロイトの夢判断、夏目漱石の「夢十夜」、ダリの夢に食べられる絵、などなど。ひょっとすると、人の歴史は睡眠の歴史ではないかと思えるほどさまざまな領域へ広がっている。・昨今ではことにストレスとのかねあいで睡眠が語られることが多い。高齢化社会になって、なんといっても「健康である」ことが基盤になるので、誰でもができ、毎日欠かさずやっていること、すなわち、食事であるとか睡眠が大きなテーマになってくるのは当然であろう。けれども「食」に比べて、この「睡眠」はマイナス面で語られることが多いようだ。曰く、ストレス、病気の前駆症状、心の不安、不定愁訴などなど。確かにその通りではある。が、「食事」だって、グルメや食文化ばかりではなく、取りすぎればふとりすぎや糖尿病などマイナス面もあるように、「睡眠」もマイナス面ばかりではなく、プラス面も、もっと楽しく取りあげてほしい。「夢の詩人」といわれたH・ミショー、「夢」を第二の人生と喝破した、やはりフランスの詩人ネルヴァルをあげるまでもなく、「夢を見ることを楽しむ」、まるでテレビを見るようにそういうことを実際にやっている人もいるし、日頃気になっていたことが「アッそうか」と、夢の中で解決の方法が見つかることだってある。また、あまりにもトンチンカンな、現実には金輪際ありえない時空間に遭遇して、思わず笑ってしまったり感動してしまうことだって度々ある。そうした後の目覚めはなんともいえない爽快感があり、一刻、現実とは離れた、仕事とも、家族とも、自分という存在からも離れた「宇宙の生きもの」のような心地を味わう。これが「睡眠」の醍醐味なのかもしれない。さて、健康的醍醐味的「睡眠」をとる場、「寝室」について考えてみよう。タタミに布団も捨てがたいよさがあるが、年を重ねてくると、あの布団の上げ下げがしんどい。かといって「敷きっぱなし」は、だらしなく思えるし、湿気も含んで好ましくない。「ベッド」に切りかえる時期である。ベッドといっても既製のものだけをいっているのではない。要するに床上三〇センチ以上の高さに台を設け、この上にタタミを敷こうと、Wクッションを乗せようと、それは好みでよい。ベッドというより「寝台」といったほうがより正確であろう。水平な位置から垂直に立ちあがるとき、血圧もさがるし、また足腰に力の負担もかかる。 和子さんは夫の四十九日を終えたころから、母親の説得を始めた。年を重ねていく母娘二人の住まいには「マンション」が便利で住みやすく、快適であることを根気よく話した。和子さんはなおも渋る母親を連れだし、マンションを見て歩いた。いくつも見て歩いたが、母親が納得するようないいマンションは、なかなか見っからなかった。その話を聞いた私は、古い友人に相談してみた。幸いなことに、その友人が住んでいる同じマンションに売りが出ていた。さっそく和子さん母娘を引きあわせ、友人の部屋をじっくりと見せてもらうことにした。友人はご主人が仕事で出張しているときに、マンション住まいを体験してもらうために和子さん母娘を泊めてくれたりもした。こうしてついに、和子さんの母親はマンションに住み替えることを承諾したのだ。さあ、そうと決まったら、家の処分を急がなければならない。仕事をスタートさせる準備もある、家の処分もある、マンションのリフォームも考えなければならない。夫の死を嘆き悲しんでいる時間はない。かえって気が紛れていいと、仕事仲間は思っていたようだ。私の友人も、親しい設計家やマンションに出入りしている施工屋さんを紹介してくれたりして、新しい住まいの準備はとんとん拍子ですすんでいった。家が売れるまでの入手金の一部も、父親と夫の保険金、退職金などでどうにかなって、マンションのリフォームが始まった。和子さんは3LDK+S(サービスルーム)の部屋を大きく設計し直すことにした。母娘各々の部屋を広くとるため、三部屋を二部屋に、母親の部屋には日本間を一部(三二床の間つき四畳)設けることで、母親の気持ちを大事にした。とくに幸いだったのは、部屋と部屋の間仕切り壁が取りはずせたことだった。マンションをリフォームするのは、制約が多くてなかなか思うようにはいかないのが常である。とくに、壁はぶち抜けない場合が多い。 君江さんはそれでも週三日、夫と同じようにパートで働き、あと一日は夫と一緒にゴルフを楽しみ、残る三日はそれぞれが自分のしたいことに時間をまわそうと、二人で話しあっている。君江さんは地域のボランティア活動があり、ボランティアの仲間との交流も刺激的で楽しく、健康が続く限り、ボランティア活動を続けていくつもりだ。夫はコンサルタント業が三日、一日はゴルフで時間を費やすことができるが、あとの三日をどう過ごすか、いま模索中である。私は、男性にも会社人間を卒業し、ボランティアに力を入れるよう勧めている。男性の交流が地域の中でできるようになれば、"わしもいく族"は減少するだろうし、自立した新しい世界が拓けてくると思っている。君江さんは娘二人の結婚を機に社会的活動に参加し、家に縛られることなく、もっとも自分らしい生き方を見つけた。それを可能にしたのも、ある程度の経済的自立があったからだと思う。いま君江さんは四畳半二間を、いずれはボランティア活動の仲間の集会所に使ってもらうことも考えているという。日本間二間は目下、予備室としてあまり使われていないことから、遊びと学びとつきあいの輪の場に活用できれば、交流ももっと深まるというものだ。また冬の間は、リビングを床暖房にしてあることから、カラオケを置いてミニパーティを開いて交流を図ろうとも考えている。夫に話したら、それはいいことだ、「たまには仲間にいれてくれよ」といわれる始末。できれば夫にも新しい仲間ができて、このリビングルームが、夫婦それぞれの交流の場となり、互いに、部屋を使う日の取りあいが生まれたら楽しいなあと、君江さんは夢をふくらませている。 *神社参拝で礼儀正しさと謙虚さを身につける上司との関係がよくないと感じているなら、神社に参拝することを習慣にしてみましょう。神聖な場所に通うことで、謙虚な気持ちになり、礼儀正しくなります。礼儀正しい人には思い上がった人はいません。相手が変わることを期待するのは愚かなことです。自分が礼儀や謙虚さを身につけるほうが、人間関係を円滑にする近道です。「その他、「目上の人に引き立てられる」(177ページ)で紹介した、龍の置物を「青龍位」に置く、西北の方位を整理する、「山」をつくるなども効果があります。目下の人と仲良くなる*白虎を青龍に置き換えるなんとなく部下や後輩との関係がうまくいかないと感じたら、クーラーやテレビなどの電化製品や鏡の位置を確認しましょう。これらが部屋の入り口に向かって右側にある場合、「白虎?」にあたります。白虎は凶獣とされ、小人(=人生にこれといった目標もなく生きている小人物)や邪魔をする人を意味し、こうした人から災禍をもたらされるといわれています。もし白虎?にあたっているものがあれば、それを青龍(左側)に移動させてみてください。やがて、うまくいかないと感じている部下との関係が好転するでしょう。せま部屋では、何かを左に移すためには、何かを右に移さないと収まらない場合がほとんどですが、その場合は、?気を制圧するタンスやサイドボードを白虎(右側)に置くのがよいでしょう。よきパートナーをつくる*部屋の換気を。よい気とともによい運、よい人を呼び寄せる仕事上の相棒や商売をやっている人は従業員など、よきパートナーと出会えれば、それはあなたの一生の宝となります。よい人は、運のいいときにめぐってきます。部屋の換気をよくして、たくさんのよい気を取り入れ、自分の運をよくする努力をしましょう。*洋服を整理する易の世界では、服は「保護」を意味します。あなたを擁護し支持する人を得たいと考えるなら、着なくなった洋服の思いきった整理と処分をしましょう。クローゼットや収納を点検して、ここ三年以上着ていない服は処分。三年間一度も袖を通していない服を今後着るとは思えません。引き出しの中の衣類はきちんとたたみ、立てて並べるなど、取り出しやすい形で収納します。クローゼットの中は、丈順にするなど「見た目すっきり」を意識して整頓しましょう。普段の洋服の取扱いもていねいに。*笑う門には福来たるいつもニコニコ笑顔の人の元には、よい人と幸運が舞い込んで来ます。入り口に向かって左側の「青龍」に鏡をかけて、口角を上げて笑顔の練習を。笑顔が習慣になれば、よいスタッフや友人、相棒など「よきパートナー」がめぐってきます。

♡・・・茶処 百花・・・♡

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