管理人はだれ！？

2020年2月26日「水曜日」更新の日記

おかしな心理だが、同じ資産運用でも株や証券を買って得したことを人に吹聴する人は少ないようだが、ワンルームマンションの投資の場合は、案外人に話しやすいということがあるらしい。すでに「菱和パレス」を購入した人の紹介で同社を訪れる人も多いという。最近の傾向として、買い控えていた方々の「リピーター」も増えているそうだ。「リピ1ター」というのは、「二、三年前に一度ワンルームマンションの購入を検討し、当社を訪れたたものの、社会や経済の先行きが不透明だからということで見合わせていたが、その後、経済の見通しも立ちはじめ、地価の底もみえてきたから、いまなら安心して買えるという判断から、再度いらした方々のことです」と野中は「リピーター」をこう説明する。数年前には不安だった、しかし、いまなら景気も多少上向いてきたし、わが家の経済状態も安定したし、、、、、、、そうしたリピーターによって、いよいよワンルームマンションのマーケットは広がっていくだろう。顧客側にとって、たしかに買い時というのはありそうである。マンションの場合、モデルルームを見学して、その場で契約してしまうケースが多い。いわゆる「青田売り」という販売方法である。