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マンションを買うなら管理を買え(4)

2020年2月7日「金曜日」更新の日記

2020-02-07の日記のIMAGE
この場合、一割を手数料として支払うことになるが、このブランを選んでおけば、長期の空室や景気変動による家賃の下落などの心配がない。契約期間は二年毎で、随時オーナーは二つのブランから選択できるようになっているという。この二つのプランは基本的にオーナーの業務を代行するものである。オーナーにとってのメリットは、(1)空室の心配をしないですむ。借上保証ブランを選択した場合のみだが、借り上げがすんだ時点から、同社が一定の金額を差し引いたあと、家賃をオーナーの口座に振り込むので、空室などによる収入滅の心配がない。(2)入居者募集の手間がかからない(以下は集金代行プラン、借上保証プラン両方のプランに適用する)同社では各種情報媒体を使って、多方面にアプローチして積極的な宣伝、広告活動でたしかな入居者をスピーディに募集しているので、入居者が早くみつかる。(3)契約や更新のわずらわしさから解放される。-オーナーにとって入居者の質のよさは絶対条件であるが、個人では間違いのない審査はむずかしい。入居の際の入居者の審査、契約に関する業務、また更新時の更新料、家賃交渉などすべてを同社が行う。(4)入退去時の手続きの心配がいらない入居者の入退去時の手続きはもちろん、各種点検、確認作業など、オーナーに代わって同社が迅速に行う。

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