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マイホーム取得の融資の内容とは?

2019年6月19日「水曜日」更新の日記

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マイホーム取得の公的資金情報は毎年4月を新年度としており、目的と使用にあたっての融資条件を早めに知ることが大切です。公庫融資では、次のようにきめ細かいのが特色です。①住宅の選択別による申込書の購入。住宅金融公庫業務取扱店と表示された民間金融機関の窓口から、住宅の新築ならば、マイホーム建設資金の申込書(提出書類も同封されている)を購入(630円)すれば、具体的に内容がつかめます。②中込時期を知る。a通年受付(公営住宅立退者や、住宅債券積立者、住宅積立郵便貯金預金者など)b年2回の前期・後期受付(中古住宅購入融資)c年4回(春・夏・秋・冬)の受付(マイホーム新築、マンション・建売住宅購入)d随時(一定期間内)の受付(公庫融資付の分譲住宅)。一年金住宅融資は資格で情報入手年金住宅融資では、次のような区分で考えましょう。①利用先別での中込書の入手。厚生年金の方は勤務先の事業主転貸はその担当課に相談、協会転貸は各協会の窓口(無料)、公庫併せ貸し(国民年金の方を含む)は公庫の窓口で入手(630円)となります。②受付期間は年4回が原則。協会及び公庫の窓口に原則として年4回の受付です。財形貯蓄の方は勤務先か公庫財形により区分されますが、公庫財形の中込用紙は公庫と同じですが、受付期間は通年扱いです。地方自治体融資は、市町村の窓口において受領でき、指定期間内の中込みとなります。いずれも事前に年度始めに準備しましょう。

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