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カードローンで延滞したが借りられるか

2019年6月5日「水曜日」更新の日記

2019-06-05の日記のIMAGE
長期に多額な個人に対する住宅資金のため借主または連帯保証人(保証委託を除く)に対する信用度のチェックは、融資する金融機関において取引の安全性の維持、消費者金融機関の円滑化などを目的として、信用情報機関に登録するのが現状です。公庫融資においても、中込書の中に「信用情報の利用及び登録同意書」があって提出します。公庫融資では、借入金の客観的な内容(借入日、借入金額、月末現在の借入金残高、最終返済日など)のほか、借入後における内容(繰上返済の場合、返済が遅れた場合、保証事故により弁済された場合)などが登録されます。登録期間は、ローン利用の状況(返済期間中及び借入期間の完済日から5年間)ローン返済の延滞などの情報(その事実が発生した日から5年間)などとなっています。これらの情報は、個人との取引上の判断の参考資料として利用できることに限られ、個人信用情報センターの会員(金融機関・クレジットカード会社・保証会社)のほか、・日本情報センターの会員(消費者金融専業者)・シー・アイ・シーの会員(クレジット会社)との個人信用情報を相互に利用できます。なお、個人がローン返済の延滞など事故情報が登録されているかを知りたいときは、本人であることを確認する資料を条件に全国各地の銀行協会で、情報の内容を知ることができます。またカードローンで延滞した場合ですが、どの程度かわかりません。この情報は取引上の判断の参考資料に利用するので軽微なものなら心配ないでしょう。また、5年間の登録期間内に限られています。ご心配の方は最寄りの銀行協会に相談するか、来所できない場合はフリーダイヤルで手続きを確認してください。

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