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賃貸マンションを常に満室にするのが基本姿勢

2019年5月28日「火曜日」更新の日記

2019-05-28の日記のIMAGE
会社の賃貸管理部門は、現在は「日本財託管理サービス」というグループ会社が業務をおこなっています。この会社が、お客さまであるオーナーの方々から賃貸用中古ワンルームマンションの管理業務の委託を受け、年間を通して入居率8%以上という他社にはマネのできない実績を誇っています。もちろん当社が管理する物件は、東京都内や横浜周辺といった、比較的立地条件のよいところにあるので、それだけでも入居率が高くなるのはたしかです。しかし、年間を通して8%以上の入居率を確保できるのは、他社がやらないなにか特別な行動を取らないかぎり、達成することは不可能です。その最大の理由は、「客付け」方法の違いにあります。一般の賃貸管理会社は自社で客付けし、入居者とオーナーからの手数料が収入の柱になっています。自社で入居者を決めれば、入居者からの手数料と、オーナーからも募集手数料が入ってきますので、できるかぎり自社単独で客付けしようとするわけです。でも、不動産会社1社での集客力はたかが知れていますので、どうしても入居者が決まるまでに時間がかかることになってしまうのです。身銭を切ってでも必ず空室を埋める信頼性一方、当社の場合は、お客さまの賃貸マンションを常に満室にするのが基本姿勢です。

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