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「共同担保」を設定

2019年5月26日「日曜日」更新の日記

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あなたが購入したい物件の担保評価が、どうしても希望する融資金額にとどかなかったときの対応の仕方です。こんなときは、「共同担保」を設定することで、必要な融資金額を確保することができます。共同担保とは、すでにローンが終わっている自宅などを抵当にして、投資物件の担保不足を補う方法です。ワンルームマンション投資で将来的に物件を増やしていくときに、ローンの終わった物件が共同担保として使えますので、あなたの投資ビジョンにも有効に使うことができます。また、住宅ローンが完済していなくても、ある程度ローンを返し終えていれば共同担保にしてくれることもありますので、共同担保がないとすぐにあきらめずに金融機関に相談してみてください。投資物件とは別に、購入時にかかる費用がありますのでこれも覚えておいてください。売買契約書印紙税、登録免許税、融資手数料、事務手数料、ローン保証料、団体信用生命保料(金利に含める場合もある)、火災保険料などがあります。中古物件の場合は仲介手数料や固定資産税精算金が必要です。このほか、不動産取得税、固定資産税、修繕積立金、管理費などがありますが、当社であればこうした費用についても漏れのない業務でサポートすることができます。

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