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家計の無駄を把握

2019年5月22日「水曜日」更新の日記

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毎月の家計に余裕があれば、長すげる返済の不安を解消・返済が定年後も続く人は毎月返済額を増額ローンを借りるとき、当初に返済額をできるだけ少なくしようと、最長の35年返済を選んだ人も多いでしょう。完済時年齢が定年退職の後だとしても、「繰り上げ返済をして返済期間を短くすれば大丈夫」と考えた人もまた多いはずです。しかし、繰り上げ返済はなかなか実行できるものではありません。ローンの返済がスタートし、その後は子どもの成長に伴って出費が増え……「繰り上げ返済用の貯金は貯まらない」というのが現実です。そんな場合は、返済額を増額する条件変更をして、返済期間を短くするのも手です。なかなか貯金ができないという人も、給与天引きならいつのまにか貯まるのと同様、住宅の返済にまわすお金を強制的に増やしてしまうのです。・現在の家計に余裕があるかを家計簿で確麗この方法は、現在の家計がギリギリの人にはおすすめできません。毎月の住宅ローン返済を増やして、必要な生活費が足りなくなってしまっては本末転倒です。この条件変更は、「借入時よりも年収が上がったj「教育費の負担がなくなる」「借入時よりも支出が減った」などのケースに当てはまる人に向いている方法です。ただし、家計に余裕がないと思っている世帯でも、支出の無駄を見直すことで返済にまわせる金額を増やせる場合もあります。家計簿を見直す、また、つけていない人は最低でも2~3カ月の支出入を記録することで、家計の無駄を把握してみましょう。

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