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物件は決して購入しないこと

2019年5月19日「日曜日」更新の日記

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中古ワンルームマンションなら1戸でおおむね手取り5~8万円の収入、2戸ならその2倍、3戸ならその3倍の収入を目安にしてください。定年退職までに借金をすべて完済できれば、あなたの老後の生活はまちがいなく経済的自由を得られるでしょう。借金を活用することで、自分一人の力だけではとうていたどり着けないところへもいけるのです。「自分以外の力をどうやってうまく利用するか」という発想が、豊かな老後を実現するのです。借金をすると利息の支払いが発生→借金は不利と考えがちの家賃収入(手取り利回り)一支払利息(金利)=プラスの物件ならば、借金を活用すると効果アップのプラスのキャッシュフロー。借金はなくなり、家賃収入が丸々手に!お買い得物件を見つけたら、借金をしてでも物件を買うのがよい。実際に家賃台帳を確認し、入居者の家賃入金履歴、勤務先情報や入居日3を調べることも意外に簡単にできるのです。もうおわかりになったと思いますが、利回りが高い物件は要注意物件だということです。最初は「投資するならキャップレートはできるだけ高い方がいい」と思いがちですが、物件選びでは長期的に安定した利回りを確保するほうがより重要なのです。私の会社は、お客さまの資産を守る賃貸管理会社の立場として、リスクの高い物件を薦めることはしません。このため当社は、圧倒的に空室リスクの少ない東京都内と横浜市内の人気地区エリアに、あくまでも限定してご紹介しているわけです。そして、キャップレートを実質6%前後確保しながら、金融機関のバックアップでレバレッジをかけ、確実に利益を上げられる中古ワンルームマンションだけをご紹介しています。キャップレートが多少低くても、流動性が高く、将来売却する際にキャピタルロス(売却損)も低いのが、都内中古ワンルームマンションの特徴です。一般に流通している販売価格を鵜呑みにせず、あなた自身の投資基準に満たない物件は決して購入しないことです。

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