一人暮らしでインテリアのおしゃれな配置を伝授!

トップ > 元年5月> 18日

心理的な負担を少なくする

2019年5月18日「土曜日」更新の日記

2019-05-18の日記のIMAGE
今のボーナス支給状況に合わせて、割合を調整・毎月返済額を減らす場合の注意点を知っておこう借り入れの時に決めた毎月返済とボーナス返済の割合は、後から変更することも可能なローンが多くなっています。毎月返済額を減らしたい場合、「今、ボーナス返済を併用していない」、または、「ボーナス返済の上限(借入額の50%までが主流)まで使っていない」のなら、毎月返済の一部をボーナスに振り分けることができます。注意したいのは、この条件変更は、「年間返済額はそのままで、毎月とボーナスの割り振りを変えるだけ」という点です。したがって、年収が減って返済が困難になっている人にはおすすめできる方法ではありません。また、ボーナスが不安定な人、ボーナス返済もすでに苦しくなっている人は避けたほうが無難です。・繰り上げ返済の効果が高いのは返済期間短縮型「勤務先が変わって以前よりもボーナスが増えた」「最初にボーナス返済の割合を少なく設定したのでまだ余裕がある」「子どもの教育費などボーナスからの出費が減った」という方も多いと思います。このように、ボーナスに余裕がある人、今後も安定してボーナスが支給されそうな人の場合は、ボーナス返済の割合を増やすことで毎月の返済負担をラクにすることができます。また、毎月の赤字をボーナスから補填している状態の人も、毎月返済とボーナス返済のバランスを見直すことで、「毎月、家計が赤字」という心理的な負担を少なくすることができます。

このページの先頭へ