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お客様と営業担当との相性

2018年8月26日「日曜日」更新の日記

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お客様と営業担当との相性もあります。これは住宅営業に限ったことではありません。苦手なタイプや判断基準がずれている人からでも買うことができるのは「商品が確実に決定している」ときのみです。第一印象はとても大切な判断基準だといえるわけです。気の合う担当者を引き寄せるためには、いろいろな営業担当とまず話してみましょう。売り込まれるからと何の会話もせずただ見て回っているだけでは、よい営業担当と出会える機会をのがしているかもしれません。ロヒアリングと提案のない営業には注意次に、お客様の質問に答えられる、正確には応えられるかどうかです。前者は質問にイエス、ノーや数字などでこたえるという意味ですが、後者は要望にこたえるということです。無理な場合の要望に対しても、どうして無理なのか、またなぜそのようにしないほうがいいのか、代わりの提案をしてくれるのかなど、前向きな姿勢で対応してくれるかどうかが大切です。ヒアリングといって、お客様の情報を聴き取ることが住宅営業には欠かせないことですが、ヒアリングの内容がお決まりパターンになっている場合は要注意です。本来、お客様が気づかないことへも配慮したうえで住宅計画の提案に必要な情報を聴き取れなければいけないからです。

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