管理人はだれ！？

2018年8月24日「金曜日」更新の日記

派手なコストパフォーマンスを狙うより、足元を固めていきながらステップアップを図る地域密着の住宅会社の視線には必ず「お客様目線」と「安心」「信頼」が根底にあります。一棟の住宅が完成するまでにはお客様も住宅会社も多くの労力を注ぎます。資金を投入し、知恵をしぼり、工夫を重ねていくからこそ、笑顔で住める家づくりが実現できるのです。丁寧な家づくりは地域密着会社の基本姿勢といえます。近隣への心くばりも細部にわたっていかなければ、その後の業績にも大きな影響を与えます。その土地で暮らしていく方への豊富な提案は密着しているからこそ可能な部分ではないでしょうか。ところであなたは、よい住宅営業担当と聞いてどんな人のことを思い浮かべますか？キャリアが長かったり、役職がついているからといって、必ずしもよい営業担当とは限りません。知識が豊富であり、商品について詳しいことも大切な要因ですが最も大切なところは、人柄と仕事に取り組む姿勢といっても過言ではないでしょう。まず「お客様の目線」で情報を聴き取り、必要な情報をわかりやすく提供、問題点に気づき解決していく意欲があるかどうかということです。「提案」に大きな差が出るのは「営業の腕の差」であり、信頼できる営業かどうかを見分けるには、次に挙げる注意点をしっかり見ましょう。