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ニュートラルな存在

2018年8月13日「月曜日」更新の日記

2018-08-13の日記のIMAGE
借金自体は、その調達コストを上回る収益をマイホームの購入こそ、やってはいけない危険な投資上げられる限りにおいては、何の問題もないばかりか、投資活動においては必要な、「借金それ自体は、善でも悪でもなくニュートラルな存在」です。投資のための借金を恐れてはなりません。また彼らは驅された、メガバンクは、当初固定金利選択型で3年間固定0.95%にする住宅ローンのキャンペーンをやっていますね。「ゆとり返済」でいつか来た道だと思住宅を購入する資格のない低所得者層から収奪しようという魂胆が、見え見えですね。不動産屋は、「住宅ローン控除の追い風もありますし、金利キャンペーンの今がチャンスです」と煽り、当初固定型で月々の返済金額を抑えた目一杯の返済シミュレーションを組みますし、マイホーム購入者は購入の基準を自分が購入可能な借入上限金額に設定するでしょう。そして、3年間の優遇金利の期間が終わったときには……。金利優遇商品はマーケティング的にいえば、フロントエンド商品というもので、顧客をより収益性の高い商品に誘い込むために、敷居を低くしているわけです。

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