管理人はだれ！？

2018年7月24日「火曜日」更新の日記

着実に生活できるぐらいのお金は稼いでいる。たいした過ちもしないし、大きな仕事もしていないが、不動産は幸せを売る商売だと思っていますし、それでよいと言えましよう。家や土地を買いたい人には、着実な調査をし、適確なアドバイスをすることによってお役に立つ。アパートを借りたい人には、安心な良い物件を世話することによってお役に立つ。土地を売りたい人には、正確な調査をして、希望した額を確実な人を探して売り渡し、代金を受け取ってもらう。そこには成功があり、安心があり、歓びがある。人様の役に立ち、満足を与え、感謝される。そこから仲介手数料をいただき、収入を得る。これが私達の商売であり、お客様から感謝される仕事だと言えます。つまり幸せを売る商売なのです。土地を売ったり、部屋を貸したりする以上に、喜びと満足を当事者に与える。これが、幸せを売るということです。真実を語り、真実を売るというと大それており、私などの言うべきところではありませんが、少なくともその気持は持っているし、少しは実行している。お金がもらえて人に歓ばれる。これこそ、不動産業をやっている者の冥利であり本懐でもありますし、重要な仕事をやっているのですから、私達の仕事は社会から認知されることが大事です。

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