管理人はだれ！？

2018年6月17日「日曜日」更新の日記

鉄筋コンクリート造には、コンクリート系のプレハブのように鉄筋コンクリート製のパネルを組み立てていく「壁式構造」と、柱や梁を鉄筋コンクリートで仕上げていく「ラーメン構造」があります。ラーメン構造は柱によって空間を支えているため、フレキシブルな平面計画を行うことができます。都市部の密集地など耐火建築が要求されるところでこれらの工法が用いられるほか、プランニングも自由度が高いのが特徴です。鉄骨造は重量鉄骨で建てられるもので、鉄骨系のプレハブで用いられるのは軽量鉄骨です。ビルなどに広く利用されていますが、低層の建築には少なく、都市部などで一階が駐車場などのときの住宅に見ることができます。