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新築住宅を建てるといえば・・・

2018年6月13日「水曜日」更新の日記

2018-06-13の日記のIMAGE
なぜ、大手がここまで発展してきたのでしょう。それを考えるには、ハードとソフトの両面から見なければなりません。昭和三十年代後半はまだ住宅市場が未成熟で、新築住宅を建てるといえば、「あそこの大工さんとは親の代からのつきあいだから」とか「隣の家を建てた大工さんは腕がよいとの評判だから」などの理由で地場の工務店に頼るのが一般的でした。木造住宅が主流で、そのなかに「構造的に地震に強い」をキャッチフレーズにプレハブ住宅が進出することができたのです。家のつくり方を根本的に変えたのが「プレハブ住宅」で、工法というハード面によってまず変革を迫られることになりました。さて、プレハブ住宅と在来木造はどう違うのでしょうか。

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