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新築住宅では、年々床面積が増加

2018年6月4日「月曜日」更新の日記

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新築住宅では、年々床面積が増加し、住宅設備も新しい機器が開発・導入されてきているのに、住宅に対する不満は解消されていないのです。さて、このような「不満」を抱えている世帯は比較的若い世帯に多く、逆に住宅改善計画率(新築または増改築等)は比較的年齢が高くなっている傾向があります。また、同調査では、最近五年間で新築、建て替え、住宅購入、増改築、賃貸住宅入居など、居住状況が変化した世帯は全体の31.5%で、前回調査よりも1.1ポイントの減少になっています。現在の住宅とその前の住宅についての差は、「住宅の広さ」がトップで、以下「台所・浴室の設備・広さ」、「間取り・部屋数」がよくなったと感じているポイントだということがわかります。しかし、現在の住宅を考える際にはそれなりに苦労しているようです。新聞や雑誌、総合住宅展示場のモデルハウス巡り、さらにはインターネットなど欲しい情報はすぐに手に入れられる状況に置かれていますが、不足していた情報についてのアンケートでは、さまざまな情報不足に悩まされている現実が浮かび上がってきました。

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