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ベッド回り

2018年3月25日「日曜日」更新の日記

2018-03-25の日記のIMAGE
 ベッドは、和室に敷く布団と比べて清潔と思われがちだが、枕元から床下に落ちるフケに注意したい。しばらく掃除をしないと、フケの回りにダニが増えてくる。ダニはフケが何よりも好物だ。床下を力-ペットから無垢のフローリングに変えると、掃除がしやすく、ダニの発生も抑えることができる。子供部屋では窓を開けないことが多く、ダニの繁殖も早い。まめに掃除をする習慣を身につけることはもちろんだが、ベッド下に敷炭で使う袋入り備長炭をいくつか置いておくとマイナスイオンが増え、ベッド回りの環境もよくなる。「洗濯洗剤、石鹸類」合成界面活性剤が皮膚を通して体内に吸収されると免疫機能が下がり、ガンになりやすくなる。そこで、衣類特に肌に直接触れる下着類の洗濯は、洗剤を使わず、備長炭と粗塩で洗うようにしたい。きれいに真っ白になる。下水を汚さず、節水効果もある。洗濯物は、雨や梅雨の時期に乾燥機にかけるのもよいが、ふだんの晴れた日には、天日干しをしよう。太陽のエネルギーがたっぷり注がれた衣類は、気持ちが良く、体にも良い。布団類も乾燥機より、やはり天日干しが1番だ。炭石鹸や炭シャンプー類は、薬用炭の作用により汚れが落ちやすくなり、肌にもやさしい石鹸だ。「入浴剤」芳香剤や着色剤が入った入浴剤は控えたほうが無難である。入浴には備長炭と木酢液の組み合わせがおすすめだ。肌への刺激が少なく、肌からミネラル分を補給できるので健康的だ。髪もしっとりし、肌もすべすべになり、疲れもとれる。タール分の多い木酢液は不透明な茶色になっている。浴槽を汚しやすく、追い炊きの釜を傷める心配があるので園芸用として活用しよう。お風呂用木酢液は、タール分の少ない薄茶の透明感のあるものを使用しよう。循環風呂には、性能上、木酢液を使えないことが多い。この場合は、備長炭だけを使用する。

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