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有害電磁波

2018年3月15日「木曜日」更新の日記

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 電気製品からは有害電磁波が心配だ。電子レンジ、電磁調理器、冷蔵庫、炊飯器、テレビ、エアコン、蛍光灯、電気かみそり、ドライヤー、電気力-ペット、パソコン、携帯電話などあらゆる電気製品から電磁波は発生している。目に見えないだけに、無警戒になりがちだが、その悪影響は計り知れない。人体を構成する成分の70%は水分であり、その水自体に固有の振動がある。電磁波によりその振動=波動が乱され狂ってしまう。しかも有害電磁波は、周辺の環境をプラスイオン化し、人やモノ、草花を酸化させてしまう。酸化とは、原子核の周りを回っている電子が飛び出していくことで、周りの原子も不安定になり、ものが腐ったり、錆びたり、枯れたりする現象を指す。人体では、免疫力が低下し、血液の流れが淀み、活性酸素が増え、イライラしてくる。老化も酸化現象である。後述の備長炭はこの反対の作用がある。失った電子を元通りに返す働き=還元作用があり、モノや花などを長持ちさせ、イキイキさせる。さて、電磁波の中でも特に曲者が低周波磁場だ。人体も通過してしまう。これを遮蔽するのはなかなか難しい。そこで、遮蔽せず、パソコンや携帯電話に装着し、そこから発生する電磁波を中和し、無害化するという発想の小型機器も開発されている。

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