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家庭で親業を勉強する

2018年3月8日「木曜日」更新の日記

2018-03-08の日記のIMAGE
 小さな子供を持つ母親は、外に働きに行きたくても就職口がなかなか見つからない。ならば、自宅でできる簡単な仕事で、家族や住まいの健康に役に立ち、親業が学べ、近所付き合いが始まり、友達にも役に立つようなものを企画してみよう。例えば、自宅のリビングの1部を利用し、健康関連のミニショップを開くというのはどうだろうか。ふだんから愛情たっぷりに子育てをしながら、仕事ができ、ショップを通して気の合う友達や近所の人たちとのコミュニケーションも生まれてくる。ショップとしての展示スペースは、畳1枚か半分ほどで十分だ。リビングのほんの一角で事足りる。リビングは、家族団らんの心臓部であるから決して犠牲にしてはならない。商売をしながら親業を勉強する場として、ホームパーティーを定期開催していくのがよいだろう。子供を産んだお医者さんで知り合ったお毋さんたち、保育園や幼稚園、学校で知り合ったお母さんたちとの仲間づくりをしていこう。ご近所、自治会、子供の塾やお稽古教室などで知り合ったお母さんたちにも声をかけ、自宅に招いてホームパーティーを開いていく。参加者の知り合いにも声をかけてもらい、毎回参加者を少しずつでも増やしていけば、コミュニケーションの輪は自然と広がっていく。人数が多くなったら、パーティーの回数を増やしていけばいい。まとまり具合からしても参加人数は、1回につき6~8名位が妥当だろう。この人数なら参加者全員と言葉を交わすことができる。パーティーを通じて、母親として、妻として、女としての悩みや課題を各々発表し、皆で話し合おう。子育てが終わった先輩のお母さんにも毎回参加してもらい、意見やアドバイスをもらうようにするとよい。私が現在全国で推し進めている「ヒーリングステーション」は、自宅を健康と癒しのミニショップにし、衣食住トータルの環境を改善していく知恵(情報)と自然健康商品を取り扱い、ホームパーティー形式で普及していく形態をとっている。パーティー後半に備長炭や抗酸化自然食品などの商品体験会や備長炭のオブジェづくりを行い、ロコミで仲間を増やし、商売を広めていくやり方をしている。

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