管理人はだれ！？

2018年2月20日「火曜日」更新の日記

　住宅金融公庫を利用するメリットは、単に金利が低いということだけではありません。「公庫融資個人住宅建設基準」によって、住宅の規模・規格・構造、敷地について最低の基準が定められているので、安全で衛生的な、耐久性の高い住宅を得ることができるのです。 　また、公庫では高耐久性木造住宅（性能保証住宅制度の登録店で建築）には、超長期親子リレー返済で40年返済も可能です。その他に、高規格住宅（住みごこち、安全性、丈夫さ、の規格に合う住宅）では割増融資があって、よりよい住宅づくりを目ざしています。 　したがって、住宅を建てる場合の手続きとしての「建築確認」申請以外に、公庫融資の「設計審査」を提出するとともに、建築工事の途中での「現場審査」（建設基準に適合するよう施工されているかなど）を受けることになります。 　また、プレハブなどでは「公庫承認工場生産住宅」「建設大臣の工業性能認定制度」を利用すれば設計審査の一部が省略されます。 　以上のように、丈夫で安心できる住宅が、低利な資金で得られますから、新築するには公庫融資を軸として計画するのがよいといえます。 ただし、これはちゃんとした知識が伴っている人がやることであるので、ちゃんと知識を付けましょう。

福島といえば！

「福島」といわれて、なにを想像されますか？関東出身の方や、大阪になじみのない方は、北関東の「福島県」を想像される方が圧倒的多数でしょう。しかし大阪人からすると、「福島」といえば人情とグルメの街「福島区」を連想することでしょう！福島区で賃貸物件を探すのであれば、街のイメージ通り人情味にあふれる不動産会社が多数存在いたします。お部屋アガシがはかどること間違いないですね！