管理人はだれ！？

2018年2月17日「土曜日」更新の日記

　住宅を建てるには、信頼できる工務店を選ぶことが大切です。一般には、経営状態が安定していて、質の良い工事とアフターサービスをしてくれる業者がよいといえますが、探すのは難しいものです。そのために、知人、友人に紹介してもらうことも多いと思われますが、実績（どのような建物を建てたか）を見て、判断しましょう。 　判断の際には、 ①免許業者であること ②標準仕様の規準 ③保証書の発行 ④近所での評判と銀行での信用度 などを必ずチェックしておいてください。 　なお、最近では、建設省および地方公共団体の指導により、都道府県単位で「住宅性能制度」が発足し、登録者が明示されています。登録された業者は、住宅の品質・性能について最長10年間、確実に保証するほか、住宅保証機構の定める設計施工基準に従って工事しているかどうかの現場審査を受けるようになっています。 　また、首都圏の優良工務店で結成された、朝日住まいづくり研究グループ、協同組合「匠の会」では、会員同士が責任をもち完工保証・施工検査で百年持つ木造住宅を目ざしています。 　いずれにしても、住まいづくりに意欲のある工務店を選ぶべきでしょう。

箕面って何があるの？

みなさん、箕面市という町にどんなイメージをお持ちですか？田舎？のんびりしている？確かにそうですね。僕の印象としての箕面市は、とにかく特徴のない街、しかし住みやすい街です。がやがやした大阪の空気とは一線を画した落着いた上品な雰囲気。住んで肺のすみずみまで行き通る空気。賃貸だけでなく、売買でも箕面で物件を買って一生を終えたいと思わせるには十分です。また、阪急の箕面駅にはいつも草餅が焼いてあります。僕が契約を取った時はそこの草餅で祝杯を上げました。また、駅の中には足湯も設けられています。いつか仕事ではなく、プライベートで行ってのんびりしてみたいものですね。