管理人はだれ！？

2017年11月22日「水曜日」更新の日記

業者からの見積書がそろったら、それらを比較・検討して依頼する業者を選定します。これときめた業者には、すぐ連絡をとり、日時や作業内容、スケジュールなどを確認して、正式に予約します。なお、他の業者には断りの電話を入れることを忘れないように。【引越し準備はこんな要領で】＜見取り図でチェックする＞引越し当日の作業を手際よくやるには、あらかじめ入居先の家具・調度品などの配置をきちんときめておくことです。なりゆき任せでは、あとで大変な手間がかかります。そこで、まず入居先の下見をして（分譲マンションの場合は内見会のときに）、各室の間口、奥行、高さなどをメジャーで測り、コンセントなどの位置・数を確認しながら、家具・調度品の配置の見当をつけます。必要な事項は、見取り図などをチェックしながら、すべてメモしておきましょう。＜配置図で示す＞配置を頭の中でやると必ず漏れが生じますので、配置図を作ることです。例えば、下見のときに確認した見取り図やメモをもとに、方眼紙を使って間取り図を書きます。家具も同じ縮尺で方眼紙を切り抜きます。和ダンスＡ、和ダンスＢ、洋服ダンス、食器棚、……という要領です。そして、これらを間取り図の上に置きかえながら、よりよい配置を検討します。うまく配置できたら、そのまま貼りつけるか、書き写せばよいのです。