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引越しスケジュールをたてよう

2017年11月21日「火曜日」更新の日記

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<スケジュールは綿密に>マンションの入居も退居も、通常の引越しと大きく変わる箇所はないと言えます。ただ、マンション購入の場合、所定の期日に代金支払いが出来ず、入居マンションの引渡しが受けられないといったことも起こりがちです。特に、買換えの場合には、そうしたアクシデントが起こりがちですから、旧マンションの売却代金の入手に齟齬がないよう、注意が必要です。引越しそのものは、綿密なスケジュールと事前準備が決め手です。夫が昼間の仕事を持っている場合は時間的な余裕もないので、引越しの手配は、大部分を主婦がこなさなければならないでしょう。それだけに、出来るだけ早い目に取りかかる事が大切です。 引越しのスケジュールは、少なくとも一か月前から立てた方が良いです。どんな紙でもノートでも結構です。とにかく漏れのないように書くことです。【引越し業者への依頼の仕方】<信頼出来る者に>大切な家財の運搬を任せるのですから、信頼出来る業者を選ぶ事が一です。友人・知人などに経験者がいれば、引越し業者の評判や依頼の仕方を聞いてみるのも法です。ツテがない場合は、職業別電話帳の「運送」の欄から主な業者をピックアップします引越し先が遠い場合は、発着地の両方に営業所をもつ業者が便利です。近距離で荷物もそれほど多くなければ、近所の運送業者に頼むほうが安くつくかもしれません。<見積り依頼は>これという業者をピックアップしたら、二~三の業者に見積りを依頼します。業者は、下見をして、こちらの要望を聞いたうえで費用を算定します。費用の内容は、運賃部分と作業部分が中心ですが、運賃は認可基準がありますから、どの業者も大差はありません。差がでるのは、作業部分の料金です。引越し専門業者になると、荷物の搬送だけでなく、荷造りや荷ときまでワンパックで請け負うこともありますが、費用は当然割高です。見積りを依頼するときは、まずこの点を業者に確かめたうえで、どこまで任せるかをハッキリさせる事が必要です。

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