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同居を検討するなら近居がお勧め

2017年10月10日「火曜日」更新の日記

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自分の気に入ったデザインや間取りの家を建てるのは素敵ですが、中古になって売るとき、仕様や設備のグレードが高かろうが低かろうが、あまり評価額は変わりません。むしろ、凝ったデザインや問取りは買い手が少なくなり、新築時からの値下がりは大きいくらいです。一種のぜいたく品として夢をかなえるのはいいかもしれませんが、かけたお金ほどの資産価値は期待できません。  ハウスメーカーでは、最近、二世帯住宅や賃貸併用型の一戸建て(注文住宅)に力を入れています。  特に二世帯住宅は、親世帯にとっては、子どもや孫と一緒に暮らせて安心ですし、子世帯にとっても、子どもの面倒を見てもらったり土地代がただで済む、というのが大きな理由のようです。  しかし、二世帯住宅や賃貸併用住宅についても私はお勧めしません。やはり、いざというとき売却したり貸したりしにくいからです。  二世帯住宅で、玄関やリビング、浴室が共有になっているタイプは、特に購入希望者がどうしても限定されます。  同居を考えるなら、近居にするのがいいと思います。  たとえば、同じマンション内で隣同士の住戸を買って住むのです。同居ほど気を使う必要がなく、それでいて気軽に行き来でき、何かあればすぐ駆けつけることも容易です。

横濱コーポレーション

横濱コーポレーションという不動産会社について紹介します。このように、いち不動産会社を紹介することはそんなに多くないですが、本当にこないだこの会社の接客を受けて感動しました。横濱コーポレーション株式会社では、凄く親切に対応して下さっただけでなく、良い物件、本当に住みたいと思う物件をとことんまで探してくれます。本当に感謝していますし、賃貸物件でこんなに満足できたのは初めてです。良い物件を探すのに必要なのは、不動産会社という強い味方ですね。

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