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どのくらいのローンが組めるか

2017年9月24日「日曜日」更新の日記

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 いま他のローンはなくても、子供のいる人は、そこまで考えて枠いっばいではなく、住宅ローンは25%以内に留めたほうがいい。その前提で、年収と月々の返済を見ていくと、年収300万の人で月々可能な返済額は6万3000円。年収400万で8万3000円、500万の人が10万4000円、このへんが妥当なところだろう。  自分のいまの収人で、どのくらいのローンが組めるか。年収の25%返済の場合、月々の返済額は次のようになる。 ・年収300万円(月額6万3000円) ・年収400万円(月額8万3000円) ・年収500万円(月額10万4000円) ・年収600万円(月額12万5000円) ・年収700万円(月額14万6000円) ・年収800万円(月額16万7000円)  これが払える限度額である。かりに金利2.5%、35年固定で組んだとすると、借りられる金額は、サラリーマンの平均年収レベル(409万円、月返済額9万円)として2500万円である。  このへんが一つの目安になる。あとは頭金をどれだけ用意できるかだ。多ければ多いほど、高い物件が買えることになる。  新築マンションの価格は、東東の場合、世田谷区で6000万円台、3000万円を切るのは江戸川区、荒川区あたりになる。詳しくは国土交通省の不動産価格情報を見るといい。都市圏別に毎月公表されている。しっかりシミュレーションして、無理のない返済計画を立てて購人行動を起こすことだ。

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