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東京の様な密集都市

2017年7月26日「水曜日」更新の日記

2017-07-26の日記のIMAGE
アメリカの街のように、清潔で気持ちよく合理的なコインランドリーが至るところにあるというのは、人がたくさん集まって住んでいて、みんなでその便利さを共有すれば良いではないかという考え方の現れなのだ。 共有する施設や時間を街に持たないで、自分たちだけの施設と時間を郊外の狭い一戸 建ての家の中で、自分たちだけで抱え込んで、自分たちだけでただテレビやビデオを観ているだけの日本人と比べたい。  かなりの人が貸しタキシードを利用しているというアメリカ。大統領就任式の日にはワシントン中の貸衣装屋からタキシードが消えるというくらい、かなりの階層の人まで利用するのに比べて、日本のパーティー用貸しドレス屋はまだまだというが、若い人が平気で利用する様になったレンタルビデオ屋など見ていると、しだいに日本もそういう方向に動いてはいる様だが。  この様に多くの人とものを共有するメリットを持っているのが都市なのだ。  都会では、個人が自分の家に庭を持てるとしてもほんのわずかな空間に過ぎない。東京の様な密集都市でみんなが庭を持とうとすれば、1人ひとりが5坪くらいの庭を持ってそこに盆栽を置くくらいがせいぜいだろう。

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