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借り換えによる返済額の軽減

2017年5月29日「月曜日」更新の日記

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ローンの借り換えは、使いようによっては賢い返済方法につながります。公定歩合の変動などの経済状況によって、ローンを設定したときよりも金利が下がることがあります。借金の利子は誰でも低いほうがうれしいに決まっています。この先もう金利が下がらないと確信できたら、低金利のローンに借り換えることを検討してみましょう。その際には、次のことをチェックしましょう。まず、土地・住宅の担保価値です。借り換えの基本的な考え方は今までのローンを全額返済し、また新たにローンを組み直すということです。金利が下がる状況はいいのですが、購入した土地・住宅の価値は変わっていませんか?新たなローンということは、担保も見直されるということです。購入した不動産の担保価値が下がって。ローン残額を下回ると、追加の担保を要求されることもありますから注意してください。次に手数料もチェックしましょう。新規のローンには、銀行の手数料、金銭消費貸借契約の印紙代などがかかります。これらの賞用もぱかにはならないので、借り換えの際の計算に入れてください。借り換えが得か損かを判断するには、ローンの残りの総返済額が新しい返済額と諸費用を足した金額よりも多ければ得ということになります。ローンの借り換えを銀行でするなら、窓口で相談してみてください。「ローン返済が完了したら」ローンの返済額の合計や返済期間などは、定期的に金融機関から送付される報告書で把握できます。ローンをすべて返済し終えたら、その旨の報告があり、その時点で口Iンは完了したことになります。

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