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住宅ローンの賢い返済方法

2017年5月28日「日曜日」更新の日記

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「金融機関によって異なる返済方法」繰り上げ返済とは、何回分かの元金をまとめて返すことです。現在、もっとも一般的な住宅ローンの返済の方法は「元金均等返済」。毎回、同じ額だけ返済していく方法です。このシステムでは、ローン返済の初期のうちはほとんど利息分の返済にあてられるため、ローンの元金がなかなか減りません。手持ちの資金に余裕ができたとき、何回分かの元金を返済すれば、その期間の利息に該当する金額は払わなくてすみます。もちろん、返済期間も結果的に短くなるわけです。こう考える方法が、繰り上げ返済です。ただし、繰り上げ返済できる期問や金額は、金融機関によって条件が異なります。たとえば住宅金融公庫の場合は、当月分を除いて6か月以上です。手数料はかかりません。都市銀行の住宅ローンの場合は期問や金額の制限なしのところから、半年ぐらいまでと、銀行によってまちまちです。共通なのは手数料がかかること。繰り上げ返済できる時期が隕られる銀行もありますので、興味がある人は、銀行の窓口で相談してみましょう。「返済期間の延長は認められない」住宅ローンの場合、繰り上げ返済をすれば、期間の短縮ができます。しかし、一度組んだローンでは、期間を延長することはできません。月々の返済金額が負担になるからといって、額を軽くすることはできないのです。結果的に、期間の延長もできないわけです。逆に月々の返済額をもっと上げることはできるわけですが、ローンは長い目で見た借金です。ゆきあたりばったりで、返済額を変えることは好ましいことではありません。ローンを組むときは、毎月の返済額を無理のない額に設定することです。長い年月、何があるかわからないので、余裕ができたところで繰り上げ返済するのが賢い方法です。

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