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ダイオキシン汚染原因

2017年9月11日「月曜日」更新の日記

2017-09-11の日記のIMAGE
" また、住まいが大きな原因となって発生しているもののひとつが、ダイオキシンです。1999年に大きく報道されて社会問題になった埼玉県所沢市のダイオキシン汚染原因の大半は、建設廃材を不用意に燃やしたことによるものです。建設廃材にはダイオキシン発生の根源となる塩化ビニール製品が多く含まれます。それらが所沢に集まっていたと言われる焼却場で燃やされ、ダイオキシンが発生したのです。他に、塩素を含むシロアリ駆除剤や防腐剤を使った木材もダイオキシンの発生原因になります。塩化ビニールの原料となる塩ピモノマーは高い発ガン性が認められており、塩ピ可塑剤の多くに環境ホルモンと疑われるフタル酸エステルが使われています。塩ビクロス(ビニールクロス)、ビニールタイル(クッションフロア)、合板などに貼られている塩ビフィルム、塩素を含む殺虫剤や防腐剤、塩ピの給水配管などは使わないようにします。いずれにしろ、有害な化学物質は、直接毒性といって粘膜や皮膚へ直に触れる刺激から始まり、一定濃度以上で接すると死に至るという性質があります。微量であっても長期で接すると化学物質過敏症になる可能性がありますので、できる限り避けましょう。

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