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ドライクリーニングも問題。

2017年9月5日「火曜日」更新の日記

2017-09-05の日記のIMAGE
有機塩素系溶剤のジクロロメタン、トリクロロエチレン、テトラクロロエチレンなどに発ガン性が疑われるのです。理想を言えば無農薬のオーガニックコットンでつくり、化学系の薬剤で染色や防炎処理がされていないカーテンを使うのがベストです。普通のコットンでは、綿花を育てる段階で除草剤、殺虫剤などの農薬が使われているからです。ただ、オーガニックコットンのカーテンは高価。できるなら、はじめから価格を調べ、予算に入れておきたいものです。さらに、カーペットにもさまざまな薬品が使われているものが多いですし、畳の材料も農薬、化学染料、防虫剤まみれの可能性があります。畳はできれば国産の無農薬藁床とイグサでつくった、防虫紙を挟んでいないものを選びたい。 カーペットはゴミが取れにくくダニやハウスダストなどの温床になりやすいので、個人的にはあまりおすすめしません。 あなたにもできるセルフエコケア最後に、家の中で普段から心がけたい習慣について書いてみます。これまでも書いてきましたが、何より換気です。カビは空気中を常にフワフワ舞っています。カビの黒い筋が5㎝ほどあったら、6畳の広さの部屋には1万個以上の胞子が舞っているといわれています。 それらを吸い込むと過敏性肺炎、カビアレルギーなどが引き起こされる可能性があるのです。大きな道路が近くにあり、排気ガスなどで外気が汚れている地域に住んでいるなら、理想的にはフィルターつきの換気扇や空気清浄機を備えるのが望ましいでしょう。 備えつけていないとしても、カビや化学物質が滞留している室内の空気よりは外気のほうがマシな場合が多いですから、単純に窓を開けて空気の入れ替えをしましょう。素人考えかもしれませんが、室内の空気と外気との関係は海とプールの水の関係に似ていると思っているのです。東京湾がいくら汚れているといっても、そこは大海原につながっていますから、塩素を入れた溜め水のプールより普通は健康的である、と。もちろん、企業が工業排水を垂れ流したりすれば別ですが。何より言いたいのは、ともかくできるだけ家の中に湿気や汚れた空気が滞留しないようにするということなのです。

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