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木の魅力を生かした「グレイスウッド」シリーズ

2017年8月31日「木曜日」更新の日記

2017-08-31の日記のIMAGE
「グレイスウッド」はその名のとおり、木の魅力である自然の持つやさしさと永続性、耐久性の高さにすぐれた木造住宅シリーズで、東横建設が設計、施工。リビングライフなどを通じて、販売されている。「グレイスウッド」というブランド内にはいくつかのスタイルがあるが、最近は住宅設計のトレントの移り変わりのサイクルがスピードアップしていることから、モダンでおしやれ、それでいてどこか和テイストも感じさせる、伝統と機能性を備えたシティテイストの「アルジヤン」を基調に、敷地・価格のバランスなどからデザイン化された物件にフォーカスされている。品質チェックも、顧客が希望すれば可能なかぎり、現場見学を実施している。顧客からの問い合わせなどに二十四時間三六五日対応する専用窓口「お客さまセンター」を設けており、顧客からの情報提供、商品サービスなどの要望があると社内各部と速やかに連携し、スピーディ&ていねいに対応して、高い顧客満足を実現している。今後の展開としては、分譲住宅で培ってきたノウハウを生かし、中古マンションや中古住宅の再生事業を中心としたリモデル事業、また、注文住宅やリフォーム事業を中心とした建築請負事業を大幅に拡大し、本格的に市場に乗り出す計画である。リモデル事業は、中古物件の買い取りからリフォーム、販売までを社内で一貫して行い、市場への安定した販売供給をめざすという。建築請負事業については、過去に物件を購入した顧客からリフォームの相談が近年増えており、今後は事業として積極的に取り組む必要性を感じている。最近では、新規顧客も増え、リフォーム事業は確実に拡大している。 また、長年地域密着で事業を行ってきたことにより、建築請負の案件も増加しているため、自社設計、自社施工を生かした注文住宅を今後の事業の柱としていく。炭谷の話によると、事業のさらなる拡大にともない、建築請負事業を主軸とした新たなグループ体制を築くことも将来の構想に入っているという。関東一円の事業エリア拡大に向け、東横建設はいま、新たな歩みを踏み出している。〈コラム〉株式会社東横建設三十五年来のつきあい。炭谷社長は仕事・人生最良のバディです。常務取締役樋口朗東横建設は平成元年の創業以来、東京の城南地区から川崎一帯で注文建築や戸建て建売住宅を手がけてきました。もともと、戸建て建売住宅の建設にすぐれたスキルを持っていたので、それを生かして、リビングライフの戸建建売住宅部門を担ってきたわけです。「初めて住宅を取得するお客さまに満足していただく」というリビングライフの理念に則って、高品質の住宅を低コストで提供しており、城南~川崎・横浜エリアでは知名度と信頼も確立し、好調な推移をたどってきています。近年では、戸建て住宅建設の豊富な経験を生かして、戸建住宅やマンションのリフォームも積極的に手がけており、今後はこの分野をもっと拡大していきたいと考えています。 リーマンショックなど、時代の荒波にもまれながらも安定的に、長期スパンで見れば一貫して成長軌道を進んでこられたのは、地域のお客さまのご支援のおかげだと感謝しています。炭谷社長とはもう三十五年のつきあいになります。私がこの業界に入ったときのすぐ先輩が炭谷社長だったのです。当時から、この業界にはめずらしい(笑)、超まじめな方で、さぼっているところを見たことがありません。いつも気持ちが安定していて、仕事に対する姿勢も前向きでムラがありません。私も多くを学ばせていただきました。

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