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「子どものやる気」が育つ部屋、その秘訣とは?

2017年8月11日「金曜日」更新の日記

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今の日本の子ども部屋の使い方では、子どものやる気を奪ってしまう可能性が高いーこう私は断言します。特に重要なのは、小学校に入学するときです。ほとんどの家庭では小学生になるタイミングで、学習机を買うことでしょう。その際、子ども部屋に机を置いてしまいます。実はそれが、子どものやる気を奪う原因になっているのです。たいていの子どもは、机を買ってもらって大はしゃぎします。親から見ても、「さぞかし机がうれしいのだろう」「楽しんで勉強をするようになるのかな」と感じてしまいます。ところが実際に学校がスタートして、いざ机に座らせて勉強させようとすると、多くの子どもは「イヤだ~」と駄々をこねます。するとそれを見た親は、「この子は勉強が嫌いなんだ」と勘違いしてしまうのです。そうです。多くの場合は「親の勘違い」なのです。机を買ってもらったことがうれしいのは、事実です。しかし、そこで勉強するかどうかは別問題。なぜなら、子どもは小さい頃、親のそばにいたいからです。「勉強する=部屋の机=一人きり=つまらない=勉強、嫌い」という図式が頭で成り立っているのです。ただ、小さい頃は論理的にそのことを親に伝えるのがむずかしいため、駄々をこねて見せるのです。

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