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信頼できる業者を選ぶ

2017年4月22日「土曜日」更新の日記

2017-04-22の日記のIMAGE
不動産会社の店舗に相談に行<と、「アンケート」や「顧客カード」などを記入する方法で、住所や氏名を聞かれますが、まだ何も相談していないうちから記入だけを強要するようであれば、たとえ雰囲気が悪くなってもはっきり断りましょう。不動産会社の物件情報が「財産」であるように、みなさんの個人情報も大切な財産であることをお忘れなく。もちろん、情報をしっかり提供してくれると思った不動産会社には、きちんと必要な情報を伝えましょう。『仲介手数料の仕組み』既存住宅の売買を不動産会社に仲介してもらう場合、取引が成立すると仲介報酬として成約価格の3%プラス60,000円(税別)を上限とした手数料を、不動産会社に支払わなければなりません。この「プラス60,000円」という金額は、取引金額の200万円までが5%、200万円を超え400万円までが4%で、400万円を超える部分が3%というように、金額に応じて率が異なるため発生する金額です。つまり、3,000万円で取引が成約した場合の不動産会社に支払う仲介手数料の上限は、96万円に消費税等5%を加えて100.8万円になります。この手数料は、媒介報酬として国土交通省の告示に定められており、「取引が有効に成立した時」に「3%プラス60,000円(税別)を上限として請求できる」ことになっています。

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