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地球環境にやさしい住まい

2017年4月10日「月曜日」更新の日記

2017-04-10の日記のIMAGE
これからの地球環境を守るために、様々な形で環境の問題について検討したり、対策に取り組んだりということが世の中で広くなされています。既存住宅も、再利用という側面から、環境にやさしい取り組みの一つと言えます。日本全体の住宅ストックは、戸数の確保という住宅政策が推進されたことによって、昭和48年にはすべての都道府県で所有と賃貸を合わせた住宅の総数が総世帯数を上回り、1世帯1住宅が達成されました。その後は、住宅の質を確保することに政策の重点が移されましたが、その後も住宅の数は増え続け、今では10戸に1戸の割合で空家があるまでに至っています。もちろんすべての住宅が、広さや質を満たしているわけではありませんが、かなりの数の住宅が余っている状況だということはおわかりいただけると思います。住宅先進国のアメリカの住宅事情を見てみますと、建築された住宅自体を日本よりも長く使い続けるという違いもありますが、住宅取引の市場で売買されている住宅の約8割が既存住宅となっています。

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