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業者との上手なつき合い方

2017年3月25日「土曜日」更新の日記

2017-03-25の日記のIMAGE
末永くマンション経営を続けるためにも、業者選びは慎重に越したことはありません。ただし、これまで述べてきたように、投資マンション市場にはさまざまなマンション業者が参入しています。これまで私自身、いくつもの業者とつき合ってきました。そのなかで感じることはヽ会社のイメージや規模とその仕事ぶりは必ずしも合致しないということです。宣伝をパンパンし、分厚いパンフレットをたくさん用意しているから安心できるかというとけっしてそんなことはありません。むしろ、そうした業者こそ注意が必要なくらいなのです。中国のことわざにあります。「立派なパンフレットを出している会社ほど気をつけろ」(羊頭狗肉)と。とくに少し前までは売ったら売りっぱなし、エレベーターに落書きがあろうと、ガラスが割れていようと関知せずといった業者もいたようです。バブル時代に、投機を目的としたマンション販売の手法から抜け出せずにいたのです。しかし、その一方でリースマンション経営のノウ(ウを持ち、地道に業界内で活動している業者(今はそんな業者しか生き残っていませんが)もいます。マンション経営は「スピーディーさが勝負」のようなところがあります。ワンルームマンションの場合、家賃の支払いが二か月間以上滞ってしまうと、その後もずっと滞ってしまいがちです。ですから、滞納があった場合はできるだけ早く督促することが肝心です。また、何かトラブルが発生したときは、すぐに入居者のところへ飛んで行き、対処なり交渉することが必要です。実は、業者の差が出るときはそうしたときなのです。私のこれまでの経験からすると、若いしっかりした社員がたくさんいる業者ほど迅速に対応してくれます。一度、こんなことがありました。都内のワンルームマンションの住人からの家賃が滞ったときのことです。家賃滞納は私としても初めての経験だったこともあり、まさにうっかりしていたのですが、気がついたら半年も家賃が振り込まれていなかったのです。ところが、そこの管理を委託していた地元の古参の不動産屋に連絡してもなかなか動いてくれません。そこで、困り果てた私は別の物件でつき合いのある違う業者に相談してみたのです。すると、本来なら関係ないはずなのに、そこが対応してくれるというのです。さっそく担当の若い社員が入居者のところに飛んで行き、すぐに交渉してくれました。その結果、ことなきを得たというわけですが、業者によって対応はこれほどまで違うものなのです。もし、入居者が家賃を滞納したまま行方をくらましていたら、もっと厄介なことになっていたはずです。

チャームポイント

みなさんは自分のチャームポイントわかっていますか?わたしは自分のチャームポイントは「鼻」だと思っています。低すぎず、かといって高すぎもせず、「きれいな形してるね」とみんなに褒められます。美容整形外科の女医の叔母にも「ベストバランスな良い鼻だよ」ととてもほめられます。鼻の形がきれいだと、横顔がきれいに見えるそうです。横顔美人ってやつです。正面の顔は微妙かもしれませんが、横顔も微妙よりましです。わたしはこれからもこの自慢の鼻と堂々と生きていきます!

感謝

いやー、いい日だな。今日はラッキーなことが続いています。こんなに立て続けにラッキーなことがあると、嫌なことが起きるんじゃないかと怖くなるくらい、ラッキーな出来事が続いています。わたしにラッキーな出来事を運んできてくれたのは、リビング陽だまりで働くスタッフのみなさんです。スタッフのみなさんから頂いたプレゼントが、この幸運な出来事が続くそもそもの始まりです。今度スタッフさんにお礼の品を持って行かなくては!!こんなに良い出来事があったことを早く誰かに話したいです。

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